2017年5月24日(水) 宇都宮 最高気温 31.7℃ | |
今日は2回目の帯状疱疹の診察の日。 22日に帯状疱疹の診断を受けたその後。。 体調が悪く、痛みが続く日々。 部屋を歩くのにもソロソロしか歩けない。 食欲はゼロ。 1日3回、毎食後、薬を飲むのだが、その前に胃を守るため、 おかゆに、梅干し、海苔の佃煮などを混ぜ、やっとの思いで食べていた。 ちょっと動いても疲れるので、ほとんどベッドに横になっていた。 「帯状疱疹」と気が付くの遅かったせいで、治療開始2日間では、 やはり簡単には快方には向かってくれないのだ。 診察に来るように言われていた24日。 ネットで午前10時の時間予約が出来た。 待合室には患者さんが、いっぱいだったが、10時5分に診察室に案内された。 看護婦さんがベッドの回りをカーテンで仕切り、見えないようにしてくれた。 先生がすぐ来ますから、すぐ患部を見られる状態にして待っていて下さいと。。 患部を診た先生が、ジュクジュクしているので、薬を変えますとの事。 話しが終わると先生は出て行った。 看護婦さんが消毒薬で消毒してから、厚めに薬を塗り、ガーゼで押さえてくれた。 洋服を整えて、椅子に座り、先生を待って下さいと看護婦さん。 患者さんが多いので、少しでも時間のロスがないように、効率良く診察室を回り、 少しでも待たせないようにとの配慮からだと思う。 5つの診療室を、駆けるように飛び回っっている先生なのだ。 少しして先生がやってきて、パソコンを見ながら、血液検査の結果は異常なしとの事。 次は29日の月曜日に来て下さいと。。 便秘が続く事、排尿がし辛いのですが、帯状疱疹と関係ありますか?と質問すると、 ありますよと。。 それは治りますと言ってくれた。 原因が分かり、本当にホッとした。 皮膚科の隣にある薬局で、消毒薬、塗り薬、ガーゼなどを受け取り、帰ってきた。 床ずれ(褥瘡じょくそう)や皮膚の潰瘍を改善する薬。 1日2回塗って下さいと。。 お尻なので、自分で消毒して薬を塗ってガーゼで押さえテープで止めるなんて無理! 恥ずかしいけれど、主人に頼むしかない。 |
2017年5月22日(月) 宇都宮 最高気温 31.7℃ | |
お尻に出来た出来ものが、なかなか治らないので、皮膚科に行った。 右側お尻に、焼き火箸を当てられたような激痛が1〜2分間、走ったのだ。 かさぶたが、はがれてしまっていたので、そのせいの激痛なのかと思った。 お尻を見せることに抵抗があったが、そんな事を云っていられる状態では、 なかったのだ。 先生は診たとたんに「帯状疱疹」だな〜と言った。 血液検査をし、飲み薬と塗り薬を渡され、水曜日に来て下さいとの事だった。 「ためしてガッテン!」で、早めの治療が1番大事と強調していたのに。。 私は最初の症状が出た頃から2週間以上たっての治療開始なのだと 思うと不安感でいっぱいだった。 遅い治療は重くなると聞いていたから。。 お尻の割れ目に、かさぶたがあると気がついたのが、5月10日以前だった。 痛くも痒くもなく、そのうちに治ると思っていた。 10日と12日はジムでエアロビクスを2レッスン受けたが、疲れ方がひどかった。 でも、そういう日もあるかなと気にも止めなかった。 5月14日から2泊3日で四国周遊ツアーに出かけた。 最終日は、金比羅山参拝の日。 785段の階段を元気に登って帰ってきた。 19日の金曜日はジムに行きエアロビクスをやり、20日はランチを食べにと、 普通に過ごしていた。 21日は食欲もなく、とにかく調子が悪くなっていた。 「帯状疱疹」と診断されてショックだったけど、早く治りますようにと祈った。 |
2017年5月15日(月) 高知 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ツアー2日目 朝食は、中味は少ないのに、大きな器という感じだった。
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食欲がないので、ほんの少しだけ食べた。
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バスに乗り込んで始めての場所は「ゆういんぐ四万十」のおみやげもの屋さん。 | 高知県は生姜の産地。 生姜がたくさん売っていた。 300g位入りだったか? 450円位の生姜を買った。 安〜い!と思った。 中には1000円位の袋を買った人もいたので、何に使うのかと不思議だった。
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海岸脇の道路を走るバスの中から、ながめた海。 パチリ!
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今日、初めての観光地は「高瀬の沈下橋」 | 四万十川の沈下橋 増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。 緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景です。 河口からいちばん近い沈下橋は、佐田(今成)沈下橋です。 他に、深木、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、 いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。 全長約232mと四万十川で3番目に長い沈下橋。川幅も広く、清流がゆっくりと流れる のどかな風景が心を癒す。初夏のホタル観賞、夏場のキャンプなどで賑わう。
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今日は快晴なので、青い空が川面に映って、写真うつりがとってもいい〜 | 欄干のない橋なので、歩いている時、少し怖かったので、ゆっくりと渡った。
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四万十川遊覧に申し込んでいたので、船着き場へ。。
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今日も快晴で良かった〜
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遊覧船をパチリ!
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深木、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の8つの沈下橋があるとの事。
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いくつかの沈下橋の下を遊覧船で、くぐった。
普段は見られないのどかな風景を船に揺られながら堪能した。
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昼食は宇和島での自由昼食。 | 事前注文の「宇和島名物の鯛めし膳」1500円と「じゃこ飯定食」1000円。 鯛めしが食べたいと主人と2人前を注文しておいた。
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500円しか違わないのに、「じゃこ飯定食」よりず〜と豪華だった。 | お店の人が食べ方の説明に来てくれた。 お刺身の鯛をたれにつけて温かいご飯に乗せて食べてくださいとの事。 味のついた鯛のお刺身を、ご飯に混ぜて食べる「鯛めし」なんだね。
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本当に美味しかった「宇和島名物の鯛めし膳」だった。 | 私の体調も良くなってお腹がすいていたので、大満足な昼食だった。
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宇和島の鯛めし | 鯛めしは愛媛県の郷土料理の一つとして知られるが、地域によって、大きく二つの 種類に分けられる。 東予地方や中予地方では一般的な焼き鯛の炊き込みご飯を 鯛めしと呼ぶが、宇和島市を中心とする南予地方では、鯛の刺身を醤油を主体としたタレに 生卵、ゴマ、きざみねぎなどの薬味を混ぜたものに和え、ご飯に載せたものを鯛めしと呼ぶ。 尾頭つきの鯛をメインに伊勢エビ、サザエ、アワビなど、旬の刺身を大鉢(大皿)に、 うず高く盛りつけ、カラフルに花や野菜を添えたもてなし料理。 現在は新鮮な鯛の身を三枚におろしうすくそぎ切りしたものと醤油、みりん、生卵、ごま、 だし汁で調味したタレと混ぜ合わせ、そのタレごとそのまま熱いご飯にかけて食べます。 生の鯛を使った、全国でも宇和島にしかない独持な食べ方です。 昼食がすんだら、バスに乗り「砥部焼きの窯元」へ。。 その後、道後温泉へ向かった。
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途中、バスの中から高知の町を見ながら。。主人はぐっすり寝ていたけど。。 | 高知は雨が少ないとの事で、農家が使う水をためたため池が、たくさんあった。
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ホテルに着いて、すぐ部屋に荷物を置いて、道後温泉街の散策に出かけた。 | まずはあの有名な「道後温泉本館」の前で写真を撮った。 ここは泊る場所はなくて温泉だけの施設だ。 記念写真を撮る人がいっぱいなので、順番を待って写した。
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道後温泉駅前には観光客であふれていた。
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坊っちゃん電車が置かれていた。 線路に走る赤い電車をパチリ!
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「坊っちゃんカラクリ時計」は松山道後温泉の名物時計塔なのだ。 | 5時から始まるとの事、10分前位から人が集まりだした。 1番前が良く見えると思い、立って待っていた。
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5時ちょうどになると、メロディにのって時計台がせり上がり、夏目漱石の小説 | 「坊っちゃん」の登場人物が現れる。 あまり期待していなかったが、かなりのものだった。 終わったら、拍手喝采! また見てみたい気持ちだが、もう来られないだろうな〜 YOUTUBEの動画は→ ここ
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ホテルに戻り、部屋の写真を撮ってから、さっと温泉に入り、食事会場へ。。
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食事の前に支配人の挨拶があった。 | まるで漫談の様な楽しいおしゃべりに大笑いしてしまった。 鯛とまぐろのお刺身。
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鯛の兜焼き。
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鯛の釜めし。
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さざえのつぼ焼き たこの酢の物
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豚肉と讃岐うどんの鍋。
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どれもみな美味しくて昼食同様、大満足の夕食となった。
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2017年5月14日(日) 高知三翠園温泉泊 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ツアー1日目 羽田空港までの送迎バスがついた読売旅行のツアーに始めて申し込んだ。 今回は運転しないでラクが出来ると主人は喜んでいた。 JR宇都宮駅ララスクエア3時20分集合なので、マンション前にお迎えタクシーを 6時5分にと予約しておいた。 朝が早いので、夜は9時にベッドに入った。 だが、筋肉痛のような足の痛みで ほとんど眠れなかった。 「帯状疱疹」の症状だったと後で分かったのだが。。 ララスクエア前に10人位が集まっていた。 時間通りにバスが来た。 乗りこむと もう10人位が座っていた。 黒磯、那須、矢板方面から乗ってきた人達だった。 四国ツアーだけでなく北海道ツアーの人もいて、羽田で分かれた。 羽田団体カウンター前6時30分集合。 読売旅行の添乗員さんにチケットをもらい 453便の搭乗手続きをした。 7時5分発と、ほとんど時間がない。
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徳島空港には定刻の8時15分に着いた。 | 地方空港なので、あまり大きくはない。 記念に2枚の写真を撮った。
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バスの中から「大鳴門橋」の写真を撮った。 | バスを降り、「大鳴門橋記念館」エディへ入った。 入場料金は510円。 そして橋の下にある「渦の道」を歩いた。 海が近くに感じる。
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渦の道を歩いている途中に、海の写真を撮った。 | 小さな波があったが、渦は起きなかった。 10年位前に来た時は船に乗り、 豪快な渦潮を見る事が出来たのだが、季節、時間あ合わず見る事は出来なかった。 体調が良くないので全部は歩く事は諦め、途中にあったベンチに座り待つ事にした。
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昼食は自由昼食だった。 主人はラーメンを、私は食欲がなかったので、 | 半分のミニサイズの「鳴ちゅるうどん」を注文した。 鳴門の「鳴ちゅるうどん」は讃岐うどんのようなコシがなく柔らかいのが特徴。 優しい感じのこのうどんは食欲のない私には嬉しく、美味しく食べられた。
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鳴門公園を後にして「坂本竜馬」の像が立つ「桂浜へと向かった。
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今日は日曜日なので、観光客であふれていた。
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像の横に階段で登って見渡す事が出来る建物があった。 | 私は元気がないので、主人にデジカメを渡し、上から見た景色などを 撮ってきてねと頼んだ。
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海の写真も4枚。
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主人はその後、海岸まで降りて海辺を散歩してきた。 | 普通なら私も行くのにと、体調の悪さに寂しい気持ちになった。
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坂本竜馬は人気者。バスは 高知市内に向かった。 | 「はりまや橋」はバスの中から見えたが。。 はりやま橋の写真は →ここ 資料より *はりまや橋公園として整備されている。 川のせせらぎを再現。昔のはりまや橋も復元ししたもの。。
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次は「高知城」へ。。 山内一豊が築城した名城だ。
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内助の功で有名な「山内一豊の妻の銅像」。
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お城の中に入った。 お庭もきれいに整備されていた。
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天守閣に登った。 晴れていたので、見晴らしも最高だった。
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天守閣にはお城の模型が展示されていた。 | NHK大河ドラマで放送された「功名が辻」の垂れ幕も飾られていた。
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外に出て、歩いていると「高知城」が近くに見えた。 パチリ! | そして「山内一豊の妻」の銅像の前でもパチリ!
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今夜の泊るホテルへ。。 | ベッドではないので、ちょっと残念だったけど、清潔感のある部屋だったので 嬉しかった。 温泉に入ってから夕食会場へ。。
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今夜の夕食は土佐名物の「皿鉢(さわち)料理。
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体調があまり良くなかったので,夕食は無理かなと思って | 食欲はイマイチだたけど、半分くらいは美味しく食べる事が出来た。
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残った料理は主人に食べてもらった。 |
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明日は、元気になっていますようにと祈って眠りについた。
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