2015年1月の日記

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  2015年1月27日(木)    東村山市   最高気温℃   
 今日は貞治の小、中学校時代に仲良くなったお母さんグループの新年会。
 6人グループなのだが、今回はひとりが体調が悪くて来られなくなったと聞いていたが、
 もうひとりが風邪で咳が出ているので、うつすと悪いから欠席すると今朝、連絡があったとの事。
 以前は、1年に何回も会っていたのだが、今は1回のペースに。。
 年に1回になってからは、6人が全員揃って集まっていたのにと、ちょっと残念な気持ちに。。
 昨年は池袋で待ち合わせをし、海老とアボガドのスパゲティの美味しいお店だった。
 今年は12月に新しく出来たという「サイゼリア」で待ち合わせとなった。
 宇都宮から新秋津駅まで乗り替え2回で、2時間2分かかって到着した。
 JRの新秋津駅から西武池袋線の秋津駅に向かう途中にあるのだが、駅前なので
 駐車場のない少し小さい感じのする店だが、お客さんでいっぱいだった。
 ピザやスパゲティ、ドリアなどの料理とフリードリンクでランチを食べた。
 写真を撮るのを忘れたと、お店を出る時に思ったが「サイゼリア」だからかも。。(笑)
 その後、Kさんが予約しておいてくれたカラオケやさんへ。。
 大きな声で、笑っても、外に声がもれないので、思う存分、おしゃべり出来るので
 カラオケボックスは、おばさんの強い味方だ。(笑)
 そこでは、ドリンクの飲み放題と、アイスクリーム類が食べ放題。
 はじめ、歌わないで、おしゃべりをしていたのだが、Kさんが福田こうへいという歌手の
 大フアンでコンサートにも何回も行っていると聞き、歌って〜と頼んだ。
 Kさんはプロ並みに歌が上手なのだ。 デビュー曲の「南部蝉しぐれ」を。。
 福田こうへいは、年配の女性に大人気の歌手で新人ながら2年連続で出演しているとか。。
 背が低いのが、残念だが、おしゃべりも上手で可愛いのよと、kさんは嬉しそうだった。
 ランチョンマット、タオルハンカチ、クッキーの詰め合わせ、手描きの絵の手作りの
 手提げ袋などを、皆から、おみやげにいただいた。
 私は手作りの栗の渋皮煮入りのバウンドケーキと苺のジャムを持っていった。 
 30年来の友達なので、1年振りに会ってもあまり久しぶりの感じがしない。
 いろんな話しで盛り上がったが、膝が痛いとか腰が痛いとか健康面では、不安を
 感じる年齢だよねと笑った。 来年も元気で会いたいね。



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  2015年1月19日(土)    小樽   最高気温℃   
 小樽滞在6日目
 無事にお通夜、告別式、初七日が終わって、宇都宮に帰る。
 12時10分、小樽発の新千歳行きの快速エアポートで千歳空港に向かうのだが、
 時間が大分あるので、ウィングベイの中にある「イオンスーパー」に行ってみた。
 寄せ鍋セットの値段を見て、あまり安いので驚いた。 925円!
 鮭3切れ、鯛2切れ、鱈3切れ、つくね、海老、帆立などの魚介類に、その下には
 白菜、ねぎなどの野菜類も入っている。 みそ味スープも付いている。
 豆腐と少し野菜を足したら、充分に美味しい鍋が作れるね。
 肝も入ったかじかの切り身もあった。 鍋や味噌汁にしたら美味しいらしい。
 他にも東京や宇都宮では、売っていない魚類が、たくさんあるので、見ていると楽しい。
 電車の中で食べようと、おにぎりを買ってから小樽築港駅へ。。
 駅までは、ホテルから通路を歩いて、外に出ないで行けるので、便利〜。
 駅の待合室からは、ウィングベイの観覧車が見えた。 そして歩いて来た通路も。。
 新千歳には13時17分着、たったの1時間7分で着いてしまうんだね。
 札幌までは26分で行ける速さだ。 快速エアポートは30分おきに出ているので、便利!
 千歳空港に「小樽かま栄」の揚げかまぼこが熱々で売っている。
 いつものように「パンロール」を買って、すぐに食べた。
 「パンロール」は揚げたてでないと、美味しさは半減してしまうから。。
 きのうは、雪の影響で、飛行機の欠航があって、大変だったらしい。
 今日は欠航はなかったが、きのうの雪のせいで、ほとんどの便が15分から30分位、
 遅れての出発だったらしい。
 真冬の北海道への飛行機移動は大変だ。特に1月、2月はせっかく切符を買えたとしても
 飛ばない時があると覚悟しなくてはならないと思った。
 無事、茨城空港に着いた。 預けた荷物を受け取って、すぐ目の前の駐車場へ。。
 宇都宮へは、高速道路もガラガラで1時間ちょっとで着いた。
 主人は疲れが違うと喜んでいたが、茨城〜千歳間の飛行機は、残念な事に
 1日に2便づつしかないのが、ちょっと困る。
 母の最後の方は寝た切りの生活になってしまったが、それでも幸せな人生だったと思う。
 私の最後はどうなんだろうと、なんだか考えてしまうこの頃。。 



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  2015年1月18日(日)    小樽   最高気温℃   
 小樽滞在5日目
 きのうの吹雪から一転、今日は晴れわたった1日となった。
 全然、見えなかった窓からの景色が、きれいに見えた。 ヨットハーバー、海と道路。。
 さすが車の数は少なかったが、降り積もった雪の道路上を、ゆっくりと走っていた。
 妹のご主人が、疲れが出て、風邪をひいてしまったtの事。
 きのう、吹雪の中、病院に行ってきたらしいが、早く治りますように。。
 告別式の時に、初七日法要は終わっているが、お坊さんがお経をあげに来るとの事で
 妹の家に行った。 姪(姉の長女)が車での送迎をしてくれた。
 姉も一緒に車に乗って。。 その後、今日は仕事があるのだが、姪の扶三ちゃんも来た。
 お経が終わり、また少しお話しをしてお坊さんは帰っていった。
 その後、妹がお寿司屋さんに頼んだ昼食が届いた。
 お寿司、蕎麦の上に天ぷらが乗っていた。そして茶碗蒸しも。。
 美味しくいただいた。 姪がおみやげに持ってきた「かま栄」の揚げかまぼこ。
 妹が食べやすいように切ってくれた。  私も、おみやげにと、もらった。 嬉しい〜。 
 初七日も無事に終わり、姪運転の車でホテルまで送ってもらった。
 帰りの車の中から見た道路に積み上げた雪のすごさに驚いたり。。
 ヒーティングロードのおかげで、全然、雪がない道路にも驚いたり。。
 全部の道路に設置してもらえたら助かるのにと思うが、費用が莫大にかかるとの事で
 無理な話しのようだ。



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  2015年1月17日(土)    小樽   最高気温℃   
 小樽滞在4日目
 朝起きて、16階のホテルの窓から外を見るとビックリ〜
 大雪が降っているために、外の景色が、ほとんど見えない。
 かろうじて、ヨットハーバーが線のような状態で見える位だ。
 私が小樽に来て3日間は快晴だったのに、一転、今日は吹雪の1日に。。
 その後、テレビの速報で、道路の通行止めや飛行機の運航取りやめの情報が流れた。
 外を見ると、朝よりもっとひどい事に。。 ほとんどどころか外が全然見えなくなっていた。
 今日1日は、外には出られないと覚悟した。
 このホテルは商業施設のウィングベイ小樽に直結しているので、本当に便利!
 ウィングベイ小樽をネット検索してみた。 1番街から5番街まである。
 ファッション、 フード&グルメ、 インテリア&雑貨、 エンターテイメント、
 リラクゼーション&ビューティ、サービスなど、180店舗以上が入っている。
 イオンスーパー、レストラン街、映画館、スポーツジム、プール、ボーリング場、家具のニトリ、
 そして「グランドパークホテル」もウィングベイ小樽の中に。。
 退屈なので、1階から4階までどんなお店があるか探検してみようと歩いてみたが、
 あまりにも広くて、方向音痴の私は、ひとりで歩くのは無理と思ってしまう程。。
 食事は前に妹たちと行った「魚一心」へ。。
 お寿司と天ぷらお蕎麦のセットを頼んだ。 やっぱり、美味しいねと言いながら食べた。
 感じのいい店員さんに2人の写真を撮ってもらった。 



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  2015年1月16日(金)    小樽   最高気温℃   
 小樽滞在3日目
 妹の家に、初七日まで毎日、お坊さんがお経をあげに来るとの事なので
 私たち夫婦も、仏壇にお参りしようと、お坊さんが来る10時前にに、妹の家に。。
 お経も終わり、ソファーに座ったお坊さんのお話しを聞く。
 心臓が悪く、いづれは手術となるらしいが、身体に自信がないらしく、次に、あの世に
 行くのは自分の番だと弱音をはいていた。 お坊さんも人の子なんだね。
 お坊さんが帰った後、昼食は近くにある小樽ラーメンの店「じょっぱり亭」に行く事になった。
 妹の家から歩いて5分位の場所だ。
 雪と青空! きれい〜 こんな景色は東京、宇都宮では見られない。 写真をパチリ!
 妹のご主人はあんかけ焼きそばを注文。
 妹、甥、私達夫婦は、醤油ラーメンと中華丼のランチセットを頼んだ。
 ラーメンは普通の一人前の量で、中華丼の方は、少し少ない位の量だった。
 ボリューム満点の昼食。 ラーメンは完食したが、中華丼は半分位残してしまった。
 小樽ラーメンは美味しいな〜と大満足なランチだった。
 家に戻り、お茶を飲みながら、母の思い出話しなどをして過ごした。
 喪主を務めた妹と、ご主人に、今まで母の面倒をみてくれて、ありがとうございました。
 そして、お通夜、告別式と、お疲れ様でした。 本当にありがとうと心からお礼を言った。
 その後、妹のご主人に私達はホテルまで、甥は家まで、車で送ってもらった。



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  2015年1月15日(木)    小樽   最高気温℃   
 小樽滞在2日目
 今朝は10時から告別式。 早い時間にもかかわらず、たくさんの人が来てくれた。
 お坊さんのお経が終わり、全員でお棺の中に花を入れ、お顔の回りを華やかに。。
 身内だけ12人がマイクロバスに乗って、火葬場に向かった。 
 昨年から大雪が続いていたらしく、積もった雪で、道路のはじは、あふれていた。
 火葬場に着くと駐車場はヒーティングロードで、雪は全然積もってなかった。
 ここ数年の間に、主人の母、姉のご主人、母と3回目となる。
 お棺が火葬炉の中に入って行くのは辛かった。 さようならと両手を合わせて祈った。
 焼き終わり、みんなで順番に骨を箸でつまんで、骨壷の中に入れた。
 火葬場の男の人が、どこの部分の骨だとか説明をし、思いのほか、しっかりと形が
 残っていると話してくれた。  残った細かい骨まで全部、骨壷の中に。。
 またマイクロバスに乗り、斎場に戻った。  バスの中から雪景色をパチリ!
 初七日、四九日の法要のお経をお坊さんがあげて、お葬式の全てが終わった。
 お供えしてあった果物、お菓子、缶詰などを、斎場の人が、人数分に分けて袋に。。
 妹が頼んでくれた仕出し屋さん特製の3段の詰め合わせを持たせてくれた。
 姪の扶三ちゃんが、車でホテルまで送ってくれた。
 ホテルは10月に来た時に利用したグランドパークホテルに4日間、予約を入れておいた。
 今回は、16階のオーシャンビューの部屋だった。  夕方の4時半。
 左手には、ヨットハーバーが見えた。 右側の景色も抜群だ。 車が小さく見える。
 きのう、今日と長〜い2日間だった。
 お風呂に入り、ベッドで横になったら、うとうとと。。 疲れが少し取れた感じがした。
 夕飯は、中とろ、はまち、大きなぼたん海老などの刺身。 柔らか鮑。
 少し食べてしまってから、写したのですき間が出来てしまって残念な事に。。
 生寿司。 たらば蟹、ローストビーフ。 天ぷらと豪華な詰め合わせだった。
 全部は食べられないと判断し、生のものを先に食べて、残ったものは冷蔵庫にしまった。
 主人は9時に寝てしまった。
 ベッドに入って、母の事を考えた。  母との思い出はいっぱいある。
 いろんな料理を作って食べさせてくれた。
 まずは餃子。今は皮が売っているから簡単だけど、昔は売っていなかったのだ。
 だから、小麦粉と水で練って伸ばし、お茶の缶のふたで丸く切り取って作った。
 皮作りを手伝った記憶がある。 その当時、自宅で餃子を食べる人は少なかったと思う。
 ロールキャベツや、ポークビーンズなど、洒落た洋風料理も作ってくれた。

 小学生の頃は、ワンピース、スカート、ブラウスなど全て、手作りで縫ってくれた。
 生地を一緒に買いに行き、濃いグリーンの布で、フレアースカートを、焦げ茶色の布で、
 ギャザスカートを作ってもらった。
 そして淡い色のピンク、イエロー、ブルーのパステルカラーで、ブラウスを3枚作ってもらった。
 組み合わせで6通りのパターンが出来ると得意気に学校に着て行ったのを覚えている。
 ブラウスはフラットカラーとか、少し立ち襟にしてなどと、色々注文を出していた。
 今思えば、よく私の注文通りに、洋服を縫ってくれたと 今になって感謝している。
 ワンピースや木綿のネグリジェまでも作ってもらった。
 3人姉妹の中で、生地や、デザインまで希望して縫ってもらったのは私だけかも。。

 母が東京に遊びに来た時、観劇にも2人で行った。
 帝国劇場で上演された蜷川幸雄演出の『近松心中物語』”それは恋”の舞台。
 主演は平幹二朗と太地喜和子だった。 評判通りの素晴らしい舞台だった。
 森進一の「それは恋」という歌が、雪が舞い散る心中のシーンで流れてくるのだが、
 ぴったりの歌だった。 この舞台には、母も感激していたのを思い出す。
 また新宿コマ劇場の舞台 「棟方志功物語」 主演は 堺正章、脇役は財津一郎だった。
 帰りに財津一郎が面白かったねと、そのシーンを話し、母と大笑いした記憶がある。
 最近の記憶は自信がないけど、昔の記憶は鮮明だ。(笑)



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  2015年1月14日(水)    小樽   最高気温℃   
 12日の午後11時15分頃、妹から電話があり、おばあちゃんの具合が急変したと
 病院から連絡があったので、車で向かっているとの事だった。
 胸がドキドキして、何をしていいか分からない。
 その後、11時30分に亡くなったと連絡があり、13日の0時過ぎに、
 お通夜が14日、告別式が15日に決まったとの連絡があった。
 昨年の1月に妹から、危ないかもしれないと聞いてから、母は1年間、頑張った。
 昨年の10月25日に姪の結婚式で小樽に行った時に会った母は、骨と皮だけに
 なってしまったと思う程、痩せていた。 その時、会うのはこれが最後になると覚悟した。
 12日に、インターネットから、飛行機とホテルの手配をした。
 1月ということもあって、どちらもスムーズに買えた。
 茨城空港から、一度、北海道に行ってみたいとの主人の希望で。。
 茨城空港まで、高速に乗ってからも、ガラガラで渋滞なし、1時間くらいで着いた。
 空港のすぐ前に駐車場がある。 羽田発より、主人は全てがラクちんだと言っていた。
 11時45分発の飛行機なのに、早く着き過ぎてしまったとガックリ〜 
 飛行場も小さいなら、飛行機(スカイマーク)も小さい。 飛行機に乗りこむ時は、歩きで。。
 飛行機に乗っている人数は少なく、中はガラガラ。
 だが、中はきれいで、ANAやJALと同じ位に広い。 フライトは快適だった。
 定刻通り、12時40分に新千歳空港に到着した。
 乗客数が少ないから、預けた荷物もすぐに回り始め、受け取りに時間が掛からない。
 おかげで、13時03分発の快速エアポートに乗る事が出来た。
 ANAやJALだったら、とても間に合わないと思う。
 電車から見る景色は、北海道そのものだった。
 小樽が近づくにつれ、海が見えてきた。 少し寒々しさを感じる冬の海だった。
 小樽駅から斎場の「小樽典礼」までは歩いて5分程度なのだが。。
 宇都宮で雪仕様の滑らない靴を、きのう買ったのだが、道を歩くのは不安だった。
 ロードヒーティングをしてあると道路には雪がないのだが。。
 雪がない歩道を歩いていると、雪がある歩道が現れる。 転ばないように、注意深く歩いた。
 斎場の「小樽典礼」に3時前に着いた。 納棺が3時と聞いていた。
 お棺は、まだ到着していなかったので、誰もいない祭壇の写真を撮った。
 貞治、美映がお供えしてくれたお花が、両脇に飾られていた。 立派で良かった〜
 お棺が到着し、斎場に運ばれてきた。 母と対面。 切ない。。 涙が。。
 お坊さん2人分の椅子も置かれて、着々と準備が進められていく。
 アレンジのお花、お菓子、果物、缶詰などのお供えものが次々に届き、飾られた。
 6時になり、お通夜が始まった。
 ほとんどが親戚の家族葬なのだが、知り合いの人も来てくれて30人位になった。
 お坊さんのお経が始まると、すすり泣きが聞こえてきた。
 そして最後に喪主の挨拶となった。 私たち3人姉妹がマイクの前に立った。
 母とず〜と暮らし、最後まで面倒をみてくれた妹が喪主となり、挨拶をした。
 亡くなった状況を話した後、お裁縫、料理が得意で、踊り、ゲートボールなど、
 活発だった母の事を話した。 本当にそうだったと涙が出た。
 最後の方で、ちょっと涙で言葉がとぎれた妹だったが、30人もの前で
 心のこもった立派な挨拶をして、たいしたものだと感心した。
 お通夜も無事に終わり、本当に身近の14人が残った。
 気持ちが落ちついた事もあり、ず〜と食べていなかったせいで、お腹がすいてきた。
 お寿司とオードブル、美味しくいただいた。
 疲れた主人は、早々と斎場で用意してくれたスエットのパジャマに着替え布団に入った。
 だんだんと帰って行った。 斎場に泊るのは、7人だ。
 12日、13日とあまり眠れなかった私は、12時過ぎに布団に入ったら、バタンキューで
 寝る事が出来た。



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  2015年1月4日(日)    宇都宮   最高気温8.8.℃   
 今日はタイから一時帰国している友達家族と東京で待ち合わせているとの事で
 朝、6時過ぎに家を出て、宇都宮駅まで車で送った。
 駅の改札口の前で、記念写真を撮った。 おどける朝大が可愛い〜
 だんだんと成長するほどに、子供はふざけなくなるよね。
 美映はタイは本当に良かったと今でも言っている。
 駐在する人にとって人気ナンバーワンの国らしいから、その気持ちは分かる気もするが。。



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  2015年1月3日(土)    宇都宮   最高気温7.9.℃   
 毎年、恒例の狭山不動尊へ、初詣に行ってきた。
 6時40分に宇都宮を出発。 さすが仕事の車がないせいか高速道路は空いていた。
 途中、富士山が見えてきたので、嬉しくなって写真を撮った。
 快調にスイスイと。。渋滞は、いっさい無しで、東村山には8時ちょっと過ぎに着いた。
 愛知から新幹線でやってくるという美映と子供たち。。
 狭山不動尊で待ち合わせる事になった。
 11時からの護摩焚きに間に合うか心配だったが、5分遅れで到着。 ホッとした。
 有難いお経と太鼓の音が心にひびいた。 今年も護摩焚きの様子をビデオを撮った。
 今年もどうぞ何事もなく無事に暮らせますようにと願った。
 その後、ご本尊さまに、お焼香を済ませ、お堂を出た。
 お賽銭を揚げた後、「家族全員が健康に過ごせますように」と書いた絵馬を、つるしてきた。
 美映と子供たちはおみくじを引いた。 大吉と中吉だったと大喜びだった。
 何十年も写している狭山不動尊前での家族写真、昨年までは夫婦2人だったが
 今年は6人となり、嬉しい気分でニコニコ笑顔。
 昼食は「江川亭」で、ラーメンを食べようと思っていたのだが、ネットで調べてみると
 新年は5日から営業との事。 主人は、そんなバカな〜とガッカリしていた。
 車に乗り込むと、12時を過ぎていたので、子供たちは、お腹がすいたを連発。(笑)
 私が作ったおいなりさんとかんぴょうの海苔巻きを、持参してきたので、
 皆、美味しそうに食べていたので、良かった〜。
 今夜の夕食は、近くの「魚べい」へ。。
 夏に子供たちを連れてきた時、新幹線がお寿司を運ぶシステムを見て、子供達が
 楽しそうだたので、ここで決まり。
 回っていない回転寿司、店内は明るく清潔だ。
 そして注文がタブレット方式なので、本当に便利。 お寿司の到着も速い。
 美映が撃ち込みが早いので、注文をまかせた。
 まずマグロを頼んだ。 そして私の大好きなつぶ貝も。。
 美映は子供達の食べたい物を聞いて、次々に打ちこんでいく。 早いな〜
 主人の好きなオニオンサーモン。 
 そして美映が頼んだやりいか姿寿司を1貫もらって食べた。 すご〜く美味しい〜。
 頼んだお寿司が、2段の新幹線で超特急で届いた。
 光汰朗がタブレットに興味を持ち操作している。 子供ってコンピューターに強いよね。
 海老のてんぷらの巻き寿司が美味しい。 一貫盛りもどんどん届いた。
 光汰朗と朝大。 有佳里とママの写真を撮った。
 回転寿司なのに嬉しそうな笑顔を見せてくれて、嬉しい〜 
 光汰朗はイクラを結局、5皿、10貫も食べた。(笑)
 甘海老も大好きのようだった。 朝大は卵焼きの寿司をたくさん食べていた。
 子供って、好きなものだったら、同じ種類を食べるんだね。
 子供向きの回転寿司やなので、フライドポテトもある。
 みんな大好き! お寿司とフライドポテトは合わないような気がするけど、
 そんなの気にしない! (笑)
 みんな好きなお寿司を、お腹いっぱい食べたのに、お値段はびっくりする程の安さ!
 子供でも気楽に入れるお寿司やさんがある日本は、いい国だよね。(笑)



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  2015年1月1日(木)    宇都宮   最高気温8.8.℃   

 明けましておめでとうございます。

 12月6日に、ひいた風邪が少し長引いたが、
 なんとか元気に新年を迎える事が出来た。
 昨年は、主人も私も、おおむね健康で過ごせたので、
 幸せな1年だったのではと思っている。

 昨年は美映一家がタイから帰国してきた。
 そして中国駐在、4年目を迎えた貞治家族も
 日本に戻ってきて欲しいと願っている。

 今年もエアロビクス、着物、旅行、パソコンを楽しみに
 暮らせたらと願っています。
 そして家族みんなが元気で暮らせますように。。
 


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