2017年3月の日記


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  2017年3月31日(金)         宇都宮     最高気温 11.1℃  
 蕗のとうが売っていた。 天ぷらにしようと思ったが、まずは蕗味噌に。。
 野菜につけて食べたり、おにぎりの中に入れたりと大活躍。
 苦味と甘味噌味がなんとも云えず美味しい〜。
 この次、買ったら天ぷらで食べようと思った。
 もうひとつの春の味覚の帆立の稚貝。
 スーパーで見た時、早い!と思ったが、そうでもないのかな〜
 迷わず買って、塩水に浸けて砂出しをして貝を1個づつ丁寧に洗った。
 そしてバター酒蒸しに。。 この食べ方が私は大好きだ。 本当に美味しい〜。
 蕗のとうも帆立の稚貝も、しばらくの間、食べられると思うが、この季節だけなので
 今年も思う存分、食べたいな〜


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  2017年3月27日(月)    秋田     最高気温 14.7℃   
 ツアー3日目
 きのうの夜も、そして今朝も温泉に入った。 恒例の3回目。
 バイキングの朝食。 今日の昼食は早い時間になるとの事だったので、
 あまり食べない積もりだったが、美味しくて食べてしまった。
 バスに乗り込み、男鹿半島の先端の入道崎へ向かう。
 11時位なのに、もう昼食。
 活きのいいお刺身の5点盛り合わせ (サーモン、たこ、甘海老、蟹、まぐろ)と
 ワカメの酢の物、イカの塩辛。
 オプションで申し込んだ「石焼き定食」は1800円。 
 切り身の魚を入れた木桶の中に、700℃の熱した石を入れて沸騰させる料理だ。
 お刺身は美味しかったけど、石焼きの魚が何故か硬くあまり美味しくなかった。
 値段が高かったから期待していたのに。。
 でも本当の原因は、お腹がすいていなかったからかも。。 
 お店の中に飾ってあった「なまはげのお面」と
 お店の前にあったなまばげの人形。
 入道崎の散策。 
 一番先端まで歩いていくと、海岸が見えた。
 のぞき込む感じで見てみた。  荒々しい日本海の海の感じが。。
 また歩いてお店の方に。。 そして灯台も写した。
 たくさん並んだお店をパチリ!
 なまはげ人形2体をパチリ!
 バスに乗りこみ、真山神社へと向かった。
 真山(しんざん)神社とは
 男鹿北部に位置する真山は、南部の本山や東部の寒風山と同様に、古くから
 山岳信仰の霊場として、時の支配者の庇護を受けながら栄えました。
 その繁栄ぶりを今に残しているのが真山神社です。
 杉木立に囲まれた境内は静かで、古代以来の荘厳な雰囲気を感じることができます。
 なまはげゆかりの地として神社の境内で、毎年2月なまはげ柴灯まつりが行われています。
 神社前庭にあたる場所には慈覚大師の手植えと伝えられる、樹齢1,000年余りの榧(かや)の
 巨木(県指定天然記念物)が立っています。また、奥に広がるお山(真山・本山)には、
 面積の少ない割りに約千種類という多くの植物が生育しています。
 厳かな雰囲気がただよう神社だった。1本の丸太をくりぬいて作る船が奉納されていた。
 この神社のイケメンと人気のある宮司さんが、神社の説明してくれた。
 次に向かったのは「なまはげ館 男鹿真山伝承館」。
 男鹿地方の典型であった曲家民家を再現した伝承館では学習講座として
 ナマハゲの実演が行われ、家中を暴れまわるナマハゲを間近に見ることができ、
 その迫力を感じられます。
 昔ながらの古民家で村人と、なまはげのやりとりを実演してくれた。
 温かみのある秋田弁の訛りが、とてもほっこりとしていて楽しかった。
 なまはげが家の中を歩きまわるのだが、声が大きく大人でもビクッとしてしまう程。。
 その迫力に笑いながらも、ちょっと怖かった〜 子供は泣いてしまうかも。。
 その時に落とした藁がお守りになるとの事だったので拾ってきた。
 YouTubeに、なまはげ伝承館のなまはげ体験がアップされていた。 →ここ
 伝承館の前で写真を撮った。
 「伝承館」の隣にある「なまはげ館」の外観は立派な今風の建物だった。
 中に入ると、なまはげ人形が100体以上、展示してあった。 
 そして男鹿の子供たちが泣き叫ぶ実際のなまはげの様子のビデオも
 公開されていた。 恐怖におののく子供たちの顔を見て皆、笑っていたが、
 ちょっと可愛そうな気もした。 これからは云う事を聞くと子供らは叫んでいた。
 今回の秋田の旅は、ツアーではあまり行かないような所が、たくさん見る事が出来て
 大満足な旅となった。



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  2017年3月26日(日)    秋田     最高気温 ℃   
 ツアー2日目
 5時過ぎに目がさめた。 田沢湖高原温泉に3回目の入浴。
 朝食はバイキング。 あまり食べ過ぎないようにした。
 それでも、ついついお皿にのせてしまう。
 今日の昼食は「深浦まぐろステーキ丼」との事なので、
 美味しく食べるためにも朝食は、程ほどにしなくちゃね。。
 まだまだ真冬のような雪景色。
 海が見えるようになると、雪はほとんどなくなった。
 同じ秋田県なのにと驚いた。
 途中、道の駅でトイレ休憩をして、やっと「不老ふ死温泉」に着いた。
 秦の始皇帝の命をを受けて不老不死の薬を探し求める除福が、この地に来たことから
 名付けられたと云われています。 名物の海辺の露天風呂は日本海に面し、潮風を
 受けながら美しい夕陽を眺めながらの入浴が楽しめます。(晴天時)
 日本海が目の前に広がる絶景露天風呂ですが、天候により閉鎖になります。
 2台のバスでの人気のツアーだったので、最初にお風呂に入ってから昼食の組と
 先に昼食を食べてから入浴する組とになり、私達のバスは先に昼食を食べる事に。。
 まず、まぐろをお刺身で食べた。 今まで食べた中でナンバーワンの美味しさ!
 そして鉄鍋の上で軽く炙ってから、小丼3種類の上に乗せてタレをつけて、
 食べるようにと説明を受けていたので、レア加減の早めに丼に。。
 長いもの千切り、 錦糸卵、鰹ぶしの3種類の小丼だった。
 白いご飯だけでも充分と思う程の美味しさ! 深浦まぐろって私は始めて聞いた。
 感激の大満足の昼食となった。
 次は温泉入浴。 まず内湯の温泉で身体を洗ってから浴衣に着替え、外へ。。
 長時間じっくりと内湯で温まったので、外は寒かったが大丈夫だった。
 50m位歩いた先に男湯、女湯の露天風呂が2つあった。
 浴衣を脱いで温泉につかり、目の前に広がる日本海を堪能!
 男湯の方が大きいらしい。 右側が女風呂。
 時間はたっぷりあったので、また内湯に入ってゆうくりと過ごす事が出来た。
 次は五能線乗車。
 五能線は秋田県能代市にある東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村を結ぶ、
 東日本旅客鉄道の鉄道路線、全長147、2キロを走るディーゼル路線です。
 バスで十二湖駅に。。
 十二湖駅からあきた白神駅までの30分間の乗車。
 乗っているのは観光客だけだった。
 日本海の海岸線の写真をたくさん撮った。
 やはり太平洋の海とは違うと思った。
 あきた白神駅に到着。
 田舎の素朴な駅だった。 駅に隣接した農協のお店があった。
 またバスに乗って、今夜のお宿の
 湯瀬温泉「和心の宿 姫の湯」へ向かった。
 青い空、雪の山、田舎の風景は癒されえるな〜
 田んぼには、白鳥の渡り鳥がいた。
 飛んでいる白鳥の写真が、やっと撮れた! 白鳥の姿、かっこいい〜
 田んぼは雪。 沿岸から内陸になると雪の風景になった。
 今夜のお宿「和こころの宿 姫の湯」に着いた。
 さっそく、恒例のお部屋の写真をパチリ! 純和風の畳の部屋。
 囲炉裏を囲んでの夕食。 素敵! 主人をパチリ!
 炊きあがった鶏釜めし。 これは本当に小さな釜で炊いた釜めし。 
 お造り三種盛り合わせ(まぐろ、サーモン、甘海老) 海老新条高野蒸し 椎茸お、おくら
 八幡平ポーク鉄板焼き。                           山菜たまり漬け
           海鮮マリネ                        きりたんぽ鍋                             
 囲炉裏で焼く (鰰=はたはた一夜干し、味噌たんぽ、鶏つくね)
 最後に山菜蕎麦が最後に運ばれてきた。 デザートは杏仁ゼリー。
 写真を撮るのを忘れてしまったが。。  たくさんの給仕をしてくれる感じのいい女性のスタッフ。
 食事の内容もいいし、ここは高級旅館なの?と思えるもてなしだった。
 安いツアーで来ているのにと、申し訳ないくらいだった。



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  2017年3月25日(土)    秋田     最高気温 ℃   
 秋田ツアー1日目
 羽田集合時間が9時だったのに、羽田に着いたのは9時25分頃だった。
 添乗員さんが間に合わないかと、やきもきしながら待っていた。。
   普段なら2時間で着くが余裕を見て3時間前の6時に家を出発したのに
 大渋滞に巻きこまれてしまったのだ。
 春休み、そしてデズニーランドに向かう行楽客の車が予想外に多かったのだ。
 主人が荷物を預けている間に、搭乗口の荷物検査の順番に並んだ。
 ギリギリで9時50分発の秋田空港行きの飛行機に乗る事が出来、本当に良かった〜
 窓側の席だったので全日空の飛行機と羽田付近の写真を撮った。
 秋田空港の近くを空から写してみた。
 秋田空港の写真も。。
 バスに乗り込んでオプションで申し込んでおいた人気の牛飯の駅弁が渡された。
 美味しかった〜
 バスから見る外は、すっかりの雪景色だった。。
 田沢湖のたつこ姫像
 蓬莱の松
 田沢湖周辺
 稲庭うどんの手作り工場。
 しゃもと秋田犬
 休暇村 乳頭温泉峡ニ到着。
 乳頭山の麓に素朴な7つの温泉宿が点在する。
 先達川渓谷沿いに建つひなびた湯宿は東北屈指の秘湯ムードたっぷりの温泉郷です。
 それぞれの温泉により泉質や効能はちがうが皮膚病、打ち身に効く。
 外は雪景色、白っぽい温泉に入った。 
 今夜のお宿 湯瀬温泉の「プラザホテル 山麓荘」に到着。
 シングルベッド。 きれいな部屋で良かった〜
 お部屋から見た外の景色をパチリ! 田沢湖高原温泉に入浴。
 夕食は「虹の豚しゃぶしゃぶ懐石」
 バイキングではないので、私は嬉しい〜
 少ない量だけど、いろんな種類の和風料理だ。 上品な味付け。
 最後に熱々の稲庭うどんも出た。
 寝る前に2度目の温泉入浴。 ぐっすりと眠る事が出来た。



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  2017年3月3日(金)         宇都宮     最高気温 15.3℃  
楽しみに見ていたNHKのドラマ、
「お母さん、娘をやめていいですか?」が
今日で最終回を迎えた。
もう放送がないと思うと残念な気持ちだ。
母親が教師をしている25歳の娘を、自分の思うとおりに行動をして欲しいと願い、 その行動を観察している毎日。
自分の行動は、娘の幸せのためにしている事だと勘違いしている。 私立探偵のように後をつける姿は異常で、すご〜く怖い!
この先、どうなるのだろうと展開が気になった。

NHK名古屋局制作、脚本は井上由美子さん。
ネットで調べてみると、他にも。。
「昼顔」 (2014年、フジテレビ)
遺産争族(2015年、テレビ朝日)
営業部長 吉良奈津子(2016年、フジテレビ)
 みどころ NHKの 資料より
 その娘と母は一番の親友であり、まるで恋人のようだった。
 しかし、その蜜月は娘がある男と出会うことで、一変していく。
 母娘の関係に目をそむけてきた父が、最後の希望を託したマイホーム。
 家族は、その中にひそむパンドラの箱を開けてしまう。

 娘、早瀬美月(波瑠)25歳。母、早瀬顕子(斉藤由貴)50歳。
 美月の中学受験や大学受験、就職の時もいつも二人三脚で頑張ってきた。
 美月は完璧な母のサポートで順調に育ち、今は女子高の英語教師となり、
 母であり一番の親友である顕子を全面的に信頼していた。
 二人はまるで恋人同士のように仲の良い母娘だった。
 この母娘の密着を父、浩司(寺脇康文)は気にかけていたものの、仕事一筋で
 二人の関係に踏み込むことができないでいた。そんな時、新築中の早瀬家を担当する
 ハウスメーカーの松島(柳楽優弥)が、不思議な人懐っこさで二人と親しくなる。
 顕子は彼を気に入り、美月とつきあうように背中を押すが、美月は松島と会うことで、
 自分が無意識に母親の顔色を見て生きてきたことを自覚していく。
 顕子は娘が次第に変わり、自分から離れて行くことに動揺し、自分の一番大切な
 ものを奪われたくない、と次第に心の奥の危険なスイッチが入っていく。
 そして、ついに松島を誘惑してしまう。。
 結末は、ハッピーエンドとは、いかないけれど、娘が成長して母親の気持ちも
 分かり、理解しながら、親離れが出来たような予感で終わった。
 お母さんの方は、まだ子離れが出来てはいないようだったが。。
 子供がまだ幼稚園、小学生くらいの時に、小さな事で学校に怒鳴りこむ親がいる。
 これを「モンスターペアレント」と言われているけれど、みな子供を思うあまり、
 行きすぎた行動になってしまうと思う。 やはり困った問題だよね。
 本当に子育てって大変で難しいと、つくづく思う。 考えさせられるドラマだった。 


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