2017年2月の日記


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  2017年2月28日(火)    九州 鹿児島     最高気温 16.8℃   
 ツアー4日目
 きのうは本当に疲れたので、ぐっすり寝て朝は8時過ぎまで寝ていた。
 ホテルは「鹿児島東急RE I ホテル」。
 朝食も9時過ぎになってしまった。 
 そのせいか食欲満点で、いろんなおかずを美味しく食べた。
 写真はないが、たくさんの明太子とご飯を食べて大満足な朝食だった。(笑)
 部屋に戻り、ゆっくりと荷物をかたづけ、ホテルを後にした。
 鹿児島駅までの大通りの様子をカメラに撮った。
 鹿児島市は思っていたよりも、ずいぶん大都会だと思った。 
 鹿児島中央駅出発→鹿児島空港行き、10時過ぎのリムジンバスに乗った。
 15分おきに運行されていて所要時間は40分。 1250円だった。
 鹿児島空港13:00発。 LALの飛行機が待機していたのでパチリ!
 たっぷりと鹿児島を、堪能出来た旅だったと、楽しく思いかえした。


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  2017年2月27日(月)    九州 鹿児島     最高気温 14.7℃   
 ツアー3日目
 きのうは砂蒸し温泉の後、砂を落としてから「空中温泉」に入浴した。
 風呂場から海が見えた。
 今日は朝、目をさましてすぐに、一面ガラス張りの開放感のある浴室が
 自慢という「眺望の湯」に行き入浴した。
 この温泉へ行くまでが遠いのだ。 両端がライトアップされた薄暗く長〜い廊下を
 歩いた。 お風呂は雰囲気のある浴室でGood!
 下の写真はホテルのホームページにあった写真で〜す。
 今日の朝食もバイキング。 ちょっと少なめにしておいた。
 あまり、いっぱい食べてしまうと、オプションで申し込んでおいた昼食の時に
 残す様になってもと考えたのだ。
 オムレツは、シェフが焼き立てを渡してくれた。 とっても美味しい〜
 食べ終えてから、外の景色を写した。
 このホテルは外の景色が、とっても素晴らしい。
 そして食堂の様子も。。
 集合時間の前に、外に出てホテルの写真を撮った。
 全員が揃ったところで、バスが出発!
 池田湖は車中から写真を撮った。 1月は菜の花が咲き、きれいらしいが。。
 池田湖
 周囲15km・水深233mの九州最大のカルデラ湖です。湖水は藍色に澄み
 薩摩富士と呼ばれる開聞岳が望めます。体長2m・胴回り50cmの大うなぎが棲息して
 おり、幻の怪獣「イッシー」の湖としても有名です。 九州最大の湖。
 「屋久杉工芸店」で屋久杉を削って作るこけしを実演してくれた。
 1本の7cm四方の屋久杉から首の輪を作る所を見た。
 その正確さと早さに驚いた。 皆さん、大拍手だった。
 工場の隣の建物に移動した。
 家具や、調度品などが展示してあったが、素晴らしいと思ったが、
 お値段も我が家には手の届かない素晴らしい値段だった。(笑)
 お箸や、キーホルダーなどの手頃な値段のものも置いてあった。
 ふくろうの小さな置物を、良く見ると、全て大きさも、表情も少しづつ違って
 いるので、本当に手作りなんだと、可愛いくなって手に取ってみた。
 そしたらお店の方が寄ってきて、700円を600円にしますよと。。写真は→ここ
 買おうかな〜と思っていたので、100円引きは嬉しいと買う事にした。(笑) 
 次に行ったのは桜島が良く見えるという「城山公園」へ
 木が生い茂った森のようなところを歩いて登っていくと頂上へ。。
 鹿児島の街が見下ろせる。 そして背景には桜島が。。  みんな順番に写真を撮っていたので、その列に並んで主人が撮ってくれた。
 桜島をみる事が出来て嬉しかった。
 鹿児島には桜島、開聞岳など、自慢出来る山があるんだね。

2017年2月27日の続き

 鹿児島市内観光ツアーOP
 仙厳園 世界遺産旧集成館機械工場
 石橋記念公園 南州神社・南州墓地
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  2017年2月27日(月)    九州 鹿児島     最高気温 14.7℃   
 午後からは、自由行動なのだが、オプションの「鹿児島市内観光」に。。
 参加者は意外と少なくて15名位だった。 値段は3500円だった。
 市内観光の1番目は「仙巌園」だった。
   名勝 仙巌園とは
 1658年、19代島津光久によって築かれた別邸です。
 錦江湾や桜島を庭園の景観にとりいれた、雄大な景色が仙巌園の最大の魅力です。
 幕末の名君、28代島津斉彬がこよなく愛し、徳川将軍家に嫁いだ篤姫も足を運びました。
 また、南の玄関口といわれた薩摩の歴史・風土にふさわしく、中国文化の影響が
 色濃く見られることが仙巌園の特色の1つです。さらに温帯と亜熱帯の境に位置する
 ことから、数多くの珍しい植物が植えられています。
 幕末から近代にかけては、薩摩藩・鹿児島県の迎賓館のような存在でもありました。
 幕末にはオランダ海軍将校や幕臣勝海舟、イギリス公使パークスが、明治以降になると、
 大正天皇、昭和天皇をはじめとする皇族方、ロシア皇太子ニコライ2世、イギリス皇太子
 エドワード8世など国内外の数多くの要人が訪れています。  園内やその隣接地は、
 島津斉彬とその遺志を継いだ人々によって建てられた、日本初の工業地帯、集成館の
 跡地でもあります。近代日本の技術力、工業力の原点ともいえる地であり、これら
 史跡・建物を構成資産とする「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録されました。
 「仙巌園」の入場口は、立派とは云えないものだったが。。
 入ったとたん、あ〜広いんだな〜と感じる遠くまで広がりのあるお庭の風景だった。
 島津藩が使った鉄製150ポンド砲が、展示してあった。
 昔風の建物のお土産やさん。
 ソテツの木
 「仙巌園」で2月に咲いている桜はカンヒザクラ、ガンタンザクラという種類らしい。
 色の濃いピンク色。 遠目に見た時、桜とは思えなかった。
 アップで撮ってみた。 下を向いて咲く桜なのね。 可愛い〜
 「仙巌園」の正門。 入場口と違ってやはり門っていう雰囲気だ。
 歩いて行くと、先方に少し、桜島が見えてきた。
 今日は晴れていて良かった〜
 空が青いと、写真がカラフルになってきれいに撮れるから。。
 日本庭園はいいな〜
 素晴らしい景色に感激した。 桜島を背景に、お互いに写真を撮った。
 添乗員さんが、写真を撮りましょうかと言ってくれた。 みな順番に。。
 2枚も撮ってくれる大サービス!
 獅子乗大石燈籠(ししのりおおいしどうろう)
 明治17年(1884年)に29代島津忠義が、御庭方の小田喜三次に造らせた灯籠です。
 この獅子乗大石燈籠は、畳八畳ほどの大きな笠石の上に、逆さの獅子が乗っています。
 これだけ大きな石をみつけてくるのも大変だったでしょうね。
 大きく口を開けた獅子は、飛び獅子といいます。
 この石灯籠は火袋だけに加工した石を使い、笠石と台石は自然石で組んだ山燈籠と
 呼ばれるものです。 獅子と火袋石は、花倉御仮屋跡にあったものを使い、
 笠石は磯海岸の防波堤に使われていたもので、畳八帖分もある大きな石です。
 展望レストラン「松風軒(しょうふうけん)」で昼食。
 鹿児島名物の「鶏めしご膳」。 
 黒豚のシャブシャブは柔らかさと味が濃い豚肉で絶品。
 そしてレンコンのはさみ揚げとキビナゴのフライも、美味しかった〜
 しし唐、さつま揚げ、筍、海老などの和えもの。
 コリコリ魚の南蛮漬け風も。。
 そして鹿児島名物の「鶏飯」。
 具をご飯の上に乗せて、コンロで温められた熱々の出し汁をかけて食べた。
 朝食を加減しておいたおかげで、全てを美味しく食べる事が出来た。
 レストランは高台にあるので、錦江湾そして桜島の絶景を見る事が出来た。
 手入れのいきとどいた庭園の芝生もパチリ!

2017年2月27日の続き

 鹿児島市内観光ツアーOP
 仙厳園 世界遺産旧集成館機械工場
 石橋記念公園 南州神社・南州墓地
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  2017年2月27日(月)    九州 鹿児島     最高気温 14.7℃   
 お昼ごはんを食べて、少し休んだので、また元気が復活した。
 「仙厳園」を見て歩く事にした。 主人とは別行動で。。
 鹿児島は薩摩切子が有名らしい。 江戸切子なら知っていたけど。。
 ギャラリーショップの店内で見た切子の硝子のコップ類は素敵だった。
 雛段に並べてある作品を見るだけでも目の保養になる。
 手入れのいき届いた庭をパチリ!
 また彼岸桜が咲いていた。 アップで撮った桜と青空がきれい〜
 文旦の木に実が沢山なっていた。 さっぱりとした味で美味しい柑橘だ。
 大きな晩白柚(バンペイユ)が鳴っていたのには驚いた。
 皮が厚いので、オレンジピールにすると、ゼリーのようになって美味しいのだ。
 1個が1000円以上もする高価な果物だ。
 「仙厳園」の横の道路をはさんで「尚古集成館」があるので行ってみた。
 2015年に世界遺産に登録された。 ここは主人と見て回った。
 「尚古集成館」
 尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)は、鹿児島県鹿児島市吉野町にある博物館である。
 薩摩藩第28代当主島津斉彬によって始められた集成館事業の一環として、
 1923年5月22日に開館した。現在は島津興業によって運営され、島津家に関する
 史料や薩摩切子、薩摩焼などを展示する。 本館は1865年に建てられたもので、
 国の重要文化財である。仙巌園に隣接する。
 日本で初めてアーチを採用した石造洋風建築物。
 2015年7月5日「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を構成する
 「旧集成館」の機械工場として世界遺産に登録されている。
 歩き疲れた〜。 そろそろ集合時間なので、バスに戻った。


2017年2月27日の続き

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  2017年2月27日(月)    九州 鹿児島     最高気温 14.7℃   
 「仙厳園」の観光が終わってバスに乗り込み「石橋記念公園」に向かった。
 今日はいい天気!良く晴れ渡り、空が真っ青! 石橋も映えている。
 江戸時代に作られた橋なのだと、タイムスリップした感じに。。(笑)

  石橋記念公園」
 鹿児島市の中心を流れる甲突川には、江戸末期、肥後の名石工「岩永三五郎」
 指導のもと建造された5つのアーチ石橋が架けられていました。
 なかでも「西田橋」は、城下の表玄関として豪華に建造され、
 あの「篤姫」もお輿入れの時渡ったといわれます。
 150年の間現役の橋として県民に親しまれてきましたが、平成5年8月6日の
 集中豪雨により、2橋が流失してしまいました。 残った「西田橋」など3橋を
 移設・復元し、併せて石橋の架橋技術や当時の歴史をわかりやすく伝える
 「石橋記念館」を整備した公園です。 橋下の「水の流れ」では、安心・安全で
 「古き良き時代」の川遊び体験ができ、また「水遊びスポット」、子供たちの
 学習の場、観光や憩いの場所として親しまれています。
 5つのアーチで作られた橋は、150年も昔の形で残されている。
 公園になっているので、桜が咲いていた。 満開だった。
 よ〜く見ると「カワヅザクラ」と書かれた札が。。
 伊豆の河津にひと足早く2月に咲く桜が、鹿児島でも咲いているのだ。
 「河津さくら」は全国に移植されているらしい。 アップの写真もきれい〜
 ここから見た桜島も絶景! 晴れたおかげで山肌もくっきりと見えた。
 バスに乗って「南州神社」に移動。 バスの中から見た「西郷隆盛」の銅像。
 南州神社の鳥居。 「西郷隆盛」とその仲間2026人が、眠るお墓がある。
 階段を登った真正面に西郷さんのお墓が。。右側に行くと神社がある。
 「招魂」とかかれた石碑の回りにある銅版に、西南戦争の時に、
 命をおとした2026人の名前が書かれてあった。
 神社と「常夜燈」
 この常夜燈は、西郷隆盛と勝海舟との会談により、江戸城が無血開城され、
 江戸100万市民が兵火を免れたことへの感謝のため、昭和14年5月当時の
 東京市によって寄贈建立されたもので、花棚石でできています。
 江戸城の無血開城には、薩摩藩から第13代将軍徳川家定の御台所となった
 天璋院(篤姫)も西郷隆盛に徳川家存続の嘆願書を送るなど、大きな役割を
 果たしたとされています。
 「南州公園」にもなっているので、きれいに整備されている。
 西南戦争でなくなった戦士が眠るお墓を見おろしているような桜島。
 これで、全ての予定の観光は終わった。 見応えのあるツアーだった。

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  2017年2月26日(日)    九州 鹿児島     最高気温 14.7℃   
 ツアー2日目
 朝早く、目がさめたので温泉に入った。 朝風呂は気持ちいい〜
 朝食はあまりお腹がすいていなかったので、少しづつお皿に。。
 お粥とサラダが美味しかった〜。 グレープフルーツジュースも。。
 朝いち番に行った観光地は「霧島神宮」
 鹿児島県、屈指のパワースポットとも言われる霧島神宮。
 坂本竜馬とおりょうも新婚旅行で訪れたと言われるパワースポットの神社だ。
 閑寂な老杉の濃い緑に包まれた参道・境内を抜けると、格調高い朱塗りの社殿の
 荘厳かつ豪華絢爛な姿があらわれます。建国神話の主人公である瓊々杵尊
 (ニニギノミコト)を祀った霧島神宮は、創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。
 最初は高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられたといいますが、霧島山の
 噴火による焼失と再建を繰り返し、500年以上前に現在の場所に移されました。
 現在の社殿は島津氏第21代当主島津吉貴が、1715年に建立・寄進したものです。
 年間100以上の祭儀が行われ、中でも毎年元旦と2月11日に本殿で奉納される
 九面太鼓は、勇壮な郷土芸能として県内外から注目を集めています。
 境内にはいると、きれいに掃除が隅々までいき届いる感じで、清潔感がある。
 そして歩いていると厳かな雰囲気が肌で感じられた。
 鳥居を前にして階段を登っていく。
 階段を登ると、鳥居の前の広場にはゴミひとつない。
 地元のボランティアの方が落ち葉ひとつない状態に清掃していた。
 手水舎で手を清めていると、神主さんが、やってきた。
 袴の色が紫色と水色と2色だった。 地位によって違うのかな〜
 本殿の写真を撮った。 うっそうとした木立に囲まれて荘厳さが際立っていた。
 屋根の灰色と緑色、それに赤の色が映えて、素晴らしい〜
 さすが〜 威厳が感じられる歴史ある日本の神宮だと誇らしく思った。
 「大杉のご神木」は高さ35m。樹齢なんと800年。 ここがパワースポット?
 ガイドさんが境内を出ると、木に神様がいるのが分かると教えてくれたのが。。
 木から飛び出している枝? それが手を合わせて立っている姿に見えると言う。
 そう言われれば、頭に烏帽子をかぶっている神様? そんな気がする。(笑)
 ずいぶん、小さな神様だけど、ご利益があるかもと手を合わせてきた。
 国歌の「君が代」の歌詞の中に出てくる石、さざれ石が置かれていた。
 参道を歩いている時、写真を撮りたいと思ったが、人がいて撮れなかったので
 帰りに撮ろう思ったが、次から次へと人が来て誰もいない場面の写真は無理だった。
 バスに乗って、「知覧」へ。。 バスを停めた駐車場から歩いて「特攻平和会館」に向かう。
 公園の様な感じになっていた。 「特攻平和会館」は500円の入場料がかかる。
 希望者だけが中に入った。 悲惨な感じがするからと迷っていたら主人が見たいという。
 特攻隊の出撃基地であった知覧にある史料館。太平洋戦争末期の沖縄戦において、
 特攻という人類史上類例のない作戦で、爆弾を搭載した飛行機もろとも敵艦に
 体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員(特攻隊)の遺品や関係資料を展示している。
 写真、遺書、「日の丸寄せ書」や絶筆などの遺品のほか、実際に使用された戦闘機、
 一式戦闘機の復元模型なども展示され、悲惨な現実を窺い知ることができる。
 国内外から平和学習に訪れる人たちも多く、語り部による解説も行われている。
 中に入るとビデオが流れていた。 20歳前後の若者が命をかけて体当たり攻撃をした
 「特攻隊」の悲惨さが分かる映像だった。 これだけで泣きそうになった。
 遺書が並べられていたので、ひとつひとつ順番に読んでいった。
 お国のために頑張ってくる。 お母さん、自分が死んでも泣かないでくれ。
 また、残った次男には両親、弟、妹を守ってくれとか、死ぬ覚悟の上の言葉。。
 始めは我慢していたが、涙が止まらなくなった。
 でも遺書は読みたいと思った。 もしかしてこの子達は読んで欲しいかもしれないと。。
 いつまで読んでいるの?と主人が。。
 遺書を読むのは諦めて、特攻隊員にせめて美味しい食事をと食べさせていたと云う
 食堂のおばさんのインタビューのビデオを流されていた。
 印象に残った隊員の話しをしていたが、涙が出たのが朝鮮から参加した特攻隊員。
 何故? 日本のために死ななくてならなかったの? 在日朝鮮人なのか?
 最後に「アリラン」の唄を歌ってくれたと。。
 負ける事が分かっているのに、この若者たちを多数、自爆させるなんてと
 指令を出した軍隊の偉いトップの人達に対して怒りが込み上げてきた。
 特攻に出る前の数日間、過ごす「三角兵舎」を見に行った。
 窓のない半分は土の中にうまっている。
 中に入ると板の間が。。端には粗末な布団がたたまれていた。
 寒々しい住まい、悲しすぎる最後の暮らし。 いたたまれない気持ちになった。
 慰霊の灯篭がたくさん、たくさん建っていた。
 辛い気持ちで見て歩いた。  
 「知覧パラダイス」。 オプションで頼んでおいた昼食を食べたが。。
 なんか食欲もなく、炊き込みご飯はほとんど残した。
 主人は、美味しそうに全部、食べていたけどね。
 老眼を持っていなかった主人は、遺書をひとつも読んでいなかったからかも。。


2017年2月26日 続き
枕崎おさかなセンター 釜蓋神社 番所鼻自然公園

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  2017年2月26日(日) 続き   九州 鹿児島     最高気温 14.7℃   
 昼食を食べてから向かったのは「枕崎おさかなセンター」。
 観光客向けの市場のような感じで、値段はそれ程、安くはないのが残念!
 海産物を多く扱っている所が小樽にある市場と似ている雰囲気だった。

 次はパワースポットの「釜蓋神社」
 お釜の蓋を頭に乗せて鳥居から歩き、階段をのぼり、拝殿まで行く事が
 出来ると願いがかなうと云われている人気の神社との事。
 挑戦してみると成功! 主人に写真を撮ってと頼み、2回目の挑戦すると。。
 みごと、大きな音をたてて頭から転げ落ちた。 悔しい〜
 さっき、出来たのにと3回目に挑戦した。 みごと成功!
 家族の健康をお願いしてきた。
 写真を見ると、釜蓋からは離れて手を上げているのに、後ろのいる人の
 手が写って、手で押さえているように見えてしまっているのが、ちょっと残念!
 射楯兵主神社(釜蓋神社)
 入り江の岩礁が突き出た所に鎮座する釜蓋神社の御祭神はスサノオノミコト。
 武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、芸能人やスポーツ選手も訪れる話題の
 パワースポットです。釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことが
 できれば願いが叶うとも言われています。神社の裏にある大海原と開聞岳を望む
 絶景ポイント「希望の岬」は新しいパワーが湧き、清浄な気を感じられる場所です。

 はるか昔の飛鳥時代に、天智天皇とお妃の大宮姫が大勢のお供を連れて、
 頴娃に住む安東実重中将を訪ねたときのこと、接待のために何十石もの米を
 大きな釜で蒸していると突風が吹き、大きな釜の蓋は、天高く吹き飛ばされ、
 風に運ばれ、大川浦(今の釜蓋神社のある場所)に落ちました。
 驚いた大川の人々は、この釜蓋を拾い神として祀り「釜蓋大明神」と
 呼ぶようになりました。これに、スサノオノミコトを配祀して、
 現在の「釜蓋神社(射楯兵主神社)」となりました。
 現在まで、武の神様として仰がれていて、戦時中は、釜蓋を頭にかぶって参拝すると、
 無事に帰って来られるとして、多数の参拝客が訪れました。最近では、武に限らず、
 スポーツ選手や受験生、闘病中の人、新しく起業する人や、恋愛の成就を願う人、
 宝くじを当てたい人など、“勝負”に勝ちたい人が多く参拝し、ブレスレットのご利益などの
 感謝と喜びの声が、多数寄せられています。
 ツアーの中では成功した人は、5〜6人位だったみたい。
 主人が云うには髪の毛が少ない人は、クッションがないから、難しいって。。
 だから主人は初めから挑戦しなかったんだって。。(笑)
 この神社は海のすぐそばに建てられた風情のある神社。
 最近、パワースポットの口コミでお参りする人が増えたとの事だった。
 次は「番所鼻(ばんどころばな)自然公園」へバスで移動した。
 「番所鼻(ばんどころばな)自然公園」
 日本地図作成のため全国を実測した伊能忠敬が「天下の絶景」と絶賛した景勝地。
 伊能忠敬がここ番所鼻を測量で訪れたのは1810年、66歳の頃でした。
 この地に立つ石碑は、これを記念して昭和31年に建立されたもので、当時の首相
 鳩山一郎氏の書による「伊能忠敬先生絶賛の地」と文字が刻まれています。
 バスで移動する途中、開聞岳と海の素晴らしい景色を車からパチリ!
 公園内に入り、歩道を降りていくと視界が広がって海が目の前に。。
 この風景を見て伊能忠敬が絶賛したのかと納得!
 番所鼻公園から見える海と隣接してる小さい海。 海の池。
 (海の浸食で柔らかい地層部分が空洞化・陥没してできた潮の池)
 その中には「竜宮城への入り口」があったという伝説があるらしい。
 干潮時は歩いてぐるっと回れる「海の上の散歩道」となるが、満潮時は歩けない。
 今は干潮時なので、歩いている人がいた。
 今日は曇っていたので、晴れていればもっと絶景が。。 ネットの写真はここ
 晴れると青い空の色が海に映って青くなる。 曇りだと全てがグレーなのだ。
 伊能忠敬が「日本一の絶景」と絶賛した場所に建つ石碑をパチリ!
 「幸福の鐘(吉鐘)」の下に、ハート型のかわいらしいオブジェがある。
 たつのオトシゴのオスとメスががシッポを絡ませ、ハート型になって求愛する
 ことからこのデザインになったとの事。。
 みんなが鐘を鳴らしていたので、主人も私も鳴らした。
 ・一つ鳴らせば 幸運
 ・二つ鳴らせば 健康
 ・三つ鳴らせば 恋愛成就、夫婦円満
 ・四つ鳴らせば 子宝
 ・五つ鳴らせば 安産  その後、歩いて公園の中にある「タツノオトシゴハウス」へ。。
 「タツノオトシゴハウス」とは  日本で唯一のタツノオトシゴの養殖場があります。
 分類上は魚類でトゲウオ目。 数の減少が深刻な問題で絶滅危惧種として
 保護されているタツノオトシゴ。 養殖を通じて人と海のかかわりを考え、海洋環境への
 取り組み方を研究し、それを広く知らしめることも目的としています。
 山ア賢人さんの「幸せを呼ぶ魚、知っている?」で始まるダイハツキャストのCMに
 鹿児島県の「タツノオトシゴハウス」が登場しました!
 ダイハツは吉本芸人たちとタッグを組み、日本各地に点在するまだ知られていない
 面白いスポットを発掘する「あなたを、日本を、おもしろくプロジェクト」を開催。
 全国60ヶ所を紹介した映像の中から、「神秘の生物を養殖する館」の
 タツノオトシゴハウスが見事グランプリに輝きました。
 「タツノオトシゴハウス」は階段を上って2階にあった。
 可愛い生き物っていうイメージがあったけれど、見ると虫のような動きをするので
 どう見ても可愛くはなかった。 そしたら隣で見ていたおばさんが「気持ち悪い!」と
 叫んだ。 エッそれは、いくらなんでも失礼でしょうとビックリした。
 絶滅しそうになっていた「タツノオトシゴ」を大変な思いをして養殖に成功したのに。。
 でも、ちょっと正直な人なのかもと笑いそうになった。
 目前の海には、「竜の落とし子」が棲んでいます。
 昇竜を連想させるその姿から,しばし「幸運の守り神」とされますが、メスから授かった卵を
 オスのおなかの袋で大切に育てて出産するその珍しい生態や夫婦仲がよいこともあり、
 古くから「竜の落とし子」は安産や子宝など、五つの吉祥ありと伝えられてきました。
 次に向かったのは日本最南端の駅「西大山駅」。
 開聞岳と駅の線路、田舎の風景は、本当に心和む絶景と、嬉しくなった。
 ベストショットの位置で写したいと思うたくさんの他の人たちが順番に並んだ。 
 せっかくなので、1枚づつ写した。 ご夫婦で撮ってあげますかと
 次に並んでいる人が言ってくれたが、あまりにも大人数の人が待っているので
 「ありがとうございます」と言って断った。
 今日のホテルは宮崎県の「指宿いわさきホテル」に5組、12人だけが泊る。
 ランクアップした理由は砂風呂がホテルにあるから。。
 もし、指定のホテルに泊った場合、砂風呂に入りたい人は1080円で、
 マイクロバスでの送迎してもらって砂風呂に入る事が出来るらしい。。
 せっかく砂風呂に入っても、後に外に出てマイクロバスに乗りたくないとの思いで
 6000円を払ってもランクが上のホテルに泊りたかったのだ。
 部屋に入り、置いてあった「砂風呂入浴券」を持って砂風呂に行った。
 受付けで「砂風呂入浴券」を渡し、砂風呂の入り方の説明を受けた。
 砂風呂用の浴衣と浴用タオルと大タオルを渡されて、ロッカールームへ。。
 部屋で着てきた浴衣を脱ぎ、下着も全て脱ぎ、砂風呂用の浴衣に着替えた。
 そして浴用タオルを持って裸足で砂風呂まで歩いた。
 今日は風も強く気温が低いので、プレハブ風の建物の中に砂風呂があった。
 雨が降ったり、風が強い場合以外は、プレハブを取り払うらしい。
 シャベルを持ったおじさんが、砂を少し掘った場所を指差し、頭の下に
 タオルを敷いて砂の上に寝てくださいと。。そして身体に砂をかけてくれた。
 10分から15分位で温泉の効果があるとの説明を受けた。
 サウナが苦手なので心配したが、サウナとは全然違っていた。
 空気は熱くないから、大丈夫!
 身体の下の方からジワジワと温まる感じで、すご〜く気持ちが良かった。
 砂が、けっこう重いなと感じた。 ずっしりと感じる重さだ。
 もう18分がたったので出ようと、手を少しづつ動かしてみた。
 足も動かして砂をどかすようにして、ゆっくりと身体を起こし、立ちあがった。
 出たら、砂がついた身体のまま、浴衣を着たまま、露天風呂の中に。。
 砂を温泉風呂で流してからシャワー室へ行って、洗ってくださいとの事だった。
 シャワー室においてあった浴衣に着替え、大タオルを持って「空中温泉」に入った。
 外を見ると海がみえた。 絶景だわ〜 始めての砂風呂の経験はワクワク!大満足!
 砂蒸し温泉とは
 砂むしは300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛され、効用は知る人ぞ知ると
 いったものでしたが、最近になって医学的な説明がなされるようになり、その良さは
 多くの人に知られるようになりました。 鹿児島大学医学部田中教授らの調査に
 よると砂むしに入ると心拍出量が増え、体の深い所の体温が上がるなどたくさんの
 効き目があることが判りました。血液循環を進めることによって老廃物の排出や
 炎症性・発痛性物質を洗い出し、十分な酸素栄養を供給することによって人の体を
 リフレッシュさせます。 入浴前と入浴後に採血した血液を比較しますと、入浴前の
 どす黒い血が鮮やかな赤色になることが、医学調査に基づき検証されています。
 この調査で砂むしの効果は普通の温泉のなんと3〜4倍だと結論づけられました。 
 部屋に戻り、髪にドライヤーをかけてから、夕食会場に出かけた。
 食べたいな〜と思う料理を選んで、お皿に盛りつけ持ってきた。
 ローストビーフが柔らかくて美味しかったので、何回ももらいに行った。
 ケーキは主人が持ってきてくれた。 私はチョコケーキだけ食べた。
 果物とアイスも主人が持ってきてくれた。
 お腹が苦しくなってきたので、苺をひとつとアイスも少しだけ。。
 帰りは、素敵にライトアップされたホテル内を写真に撮りたいからと、
 主人には先に部屋に戻ってもらった。
 ドルフィンが。。そして外にもイルミネーションが。。
 素敵にライトアップされた誰もいない廊下を歩く贅沢なひととき。(笑)
 明るい廊下に出ると屋久杉の切り株の置物が飾ってあった。
 今日は内容の濃い楽しい1日だった。 ぐっすりと眠ってしまいそう〜



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  2017年2月25日(土)    九州 鹿児島     最高気温 14.7℃   
 ツアー1日目
 主人が桜島を見てみたいと言いだした。
 九州は何回も行っているのだが、そう云えば鹿児島は行った事がない。
 調べて阪急の旅に決定。 4日間なので、ゆったりとした旅になる予感。
 羽田発13時20分発 集合は12時30分。 9時30分に家を出た。
 駐車場で車を預け、ワゴンに乗り替え空港まで送ってもらう。 
 羽田で私達が乗るJALの飛行機の写真を撮った。
 鹿児島行きの飛行機の座席は3席横並びの席が私達2人だけだったので、
 真ん中の席は空けて通路側に2人とラクで大喜び!
 鹿児島空港は立派だった。 去年に行った佐賀空港とはエライ違いだった。
 出口からバス乗り場まで歩く途中に足湯があったのでパチリ! 気持ち良さそう〜
 始めての観光地「西郷公園」に向かった。 
 夕方の太陽が西郷隆盛像の後になって光り、逆光になり正面からはムリなので、
 横から写してみた。 建物の中に入るとお土産物になっていた。
 薩摩焼酎などの試飲もあったが、1日目なので買う人は少なかった。
 アニメ風の西郷さんをパチリ!
 また、バスに乗り込み出発! のどかな風景が。。奥に見えるのが桜島かな〜
 「霧島ロイヤルホテル」に到着した。
 玄関前とロビーにある素敵な階段を写した。 結婚式用の階段かな〜
 ホテルの部屋に入ると広〜い! そしてきれい〜
 部屋の窓から見える外の風景をパチリ!
 すぐにお風呂(霧島温泉)に入った。 外にある露天風呂が素敵だったので、
 中のお風呂に我慢強く長〜く浸かってから外に出て、露天風呂にも長〜く。。
 バイキングだったが、すご〜くお腹がすいていたので、美味しかった。(笑)
 鶏飯という郷土料理は、ごはんの上に蒸し鶏、干し椎茸の甘煮、錦糸たまご、
 沢庵千切り、甘酢生姜、海苔などを乗せ、熱い出し汁をかけて食べる。
 食べてみた感想は酢飯の上に具を乗せ、ちらし寿司風に食べた方が美味しいかも。。
 お寿司ごはんが大好きな私なので。。



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  2017年2月23日(木)         宇都宮     最高気温 17.2℃  
 今日は久しぶりに友達3人と、ランチを楽しんできた。
 宇都宮で人気のイタリアンのお店「アチューロ」に。。
 ランチは予約のお客さんで満席ですとのお知らせの張り紙がしてあった。
 友達が予約しておいてくれたので、私達はセーフ!
 中に入ると、こじんまりとしたお店に見えたが、奥に案内されると
 8人グループの人たちが座っていて、その他にも3テーブルがあった。
 思ったよりは広い感じがした。
 まず運ばれてきたのはサラダの盛り合わせ。 酢っぱめ味のドレッシングは私好み。
 小さくカットされた「キッシュ」だったが、美味しかった。
 それに「かつおのカルパッチョ」も小皿に。。 嬉しい〜
 パンはにんにくの香りをきかせたバターたっぷりのバケット=フランスパン。
 「スパゲティランチ」を注文していたので、3種類を3人で分けて食べた。
 アサリのスパゲティは、アサリの味が出ていて美味しい〜
 雲丹のスパゲティと渡り蟹のスパゲティ。  なんて豪華なんでしょう〜
 アサリも雲丹も渡り蟹も全て、同じお値段なので、なんだか得した気分!
 ため息の出る美味しさだった。 
 デザートのケーキとアイスクリーム。 そしてコーヒー。
 大満足のランチの内容だった。
 帰ってからネットで調べたら「食べログ」で人気イタリアン NO1のお店だった。
 やっぱり〜と納得した。
 帰りに、人気のパンやさん「VIVO PANETTERIA」に寄って、パンを買ってきた。
 今日もFさんが2人を車で家まで、送り迎えをしてくれた。
 今日のお店は遠くて車でなくちゃ行けない場所だった。 いつもいつもありがとうございます。


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  2017年2月17日(金)         宇都宮     最高気温 20.3℃  
 今日は最高気温20℃を超えるびっくりの暖かさだった。
 金曜日は大好きな佐藤先生のエアロビクスの日。
 2つのエアロビクスのレッスンを受けて、お風呂に入って帰ってくるのだが。。
 かなりくたびれて、夕飯の支度が面倒になってしまうので、出掛ける前に、
 下準備をしておき簡単に作れる献立にしている。
 だが、今日の夕食は我が家の前にある「龍の髭」のラーメンを食べる事に。。

 始めて「龍の髭」でラーメンを食べたのは4年前位かな〜
 その時は大好きな坦々麺を食べた。 残念な事にスープの味は良いのだが、
 思ったほど熱々ではなかった事が気にいらなくて、それ以来、行く事はなかった。
 だが。。
 昨年の12月に10周年記念の大サービス! どのラーメンを食べても500円との
 ちらしが入ったのだ。  500円とは安いねと主人と行ってみようと。。(笑)
 するとメニューが変わっていて坦々麺はなくなっていた。
 それで豚骨スープで、ピリ辛肉ソースがかかっている「ハイカラ」麺を頼んだ。
 食べてみると、私好みのラーメン!。 主人も気に入ったみたいだった。
 この味なら、また食べに行きたいと思っていた。
 「龍の髭」でラーメンを食べるのは、今日で3回目。
 5時過ぎに、ジムから帰ってきた。 髪にドライヤーをかけ、6時前に「龍の髭」に。。
 もちろんピリ辛の「ハイカラ」麺をそして 2人とも大盛りを注文。
 ひと口餃子も2種類を頼んでみた。
 さすが、大盛りだと食べても食べても麺が減らない感じだ。
 私はお腹がいっぱいになり、餃子は少ししか食べずに残りは主人が。。
 餃子は、ひと口サイズ。 びっくりの美味しさと云うわけではなかった。
 私は大盛りラーメンだけで、充分だった。 この次、餃子は頼まない積もり。。
 次の日の昼間、マンションから見下ろした「龍の髭」のお店の写真を撮った。
 マンションの前には「ファミリーマート」のコンビニがある。 とっても便利!


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  2017年2月11日(金)         宇都宮     最高気温 8.6℃  
 冬の味覚のさつまいも。  主人は干し芋が大好きだ。
 家庭でも作れるはずとインターネットで検索してみた。
 蒸かしたさつまいもをスライスして干すだけと分かった。
 それで12月に作ってみた。 晴天続きだったので、1週間位で出来あがり!
 主人は大喜びだった。 その写真を撮るのを忘れてしまった。
 次に作ったさつまいものお菓子は「芋きんつば」。
 テレビで土井善晴さんが料理番組で作っていた。 レシピは→ここ
 簡単そうなので、早速、作ってみたが、水溶き小麦粉の衣を浸けて
 フライパンで焼くところが、きれいに出来ず、あまりきれいには仕上がらなかった。
 だが、味は良かったので、ま〜ま〜かなと自己満足。
 次に作りたくなったのが、昔から大好きだった「さつまいもの甘納豆」。
 作り方をネット検索したら、出来そうと思ったので、挑戦してみた。 レシピは→ここ
 食べてみると美味しくて、すぐに食べ終わってしまった。
 2回目は皮をむいて作ってみた。 ちょっと上品な感じの「芋甘納豆」になった。
 残念な事に、その写真を写すのを忘れてしまった。 上の写真は皮つきの写真。


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  2017年2月5日(日)         宇都宮     最高気温 9.8℃  
 今日は着つけ教室の新年会。 参加者は11名。
 当初は14名の予定だったが、都合で2名が不参加となった。
 そして今朝、急遽 I さんが体調不良との連絡があり、11名の参加となった。
 12時から始まる食事会の前に撮影会が11時より始まった。
 Kさんのご主人が、プロ並みの腕前で新年会での個人の写真を撮って下さった。
 ひとり4枚づつ。 全身写真、 上半身、 後姿、 横向きなど。。
 あとで、焼き増しして教室の方へ届けて下さるとの事だった。
 カメラマン風のお洒落な感じの御主人だった。 写真は →ここ
 せっかくなので、私のデジカメでみんなの着物姿を撮った。
 なかなか、真正面を見ている写真を撮るのは難しかった。
 私のフラッシュで、ご主人に迷惑をかけては困るので、タイミングが難しかった。
 12時からのはずだった食事が、レストランの手違いだったのか、
 料理が運ばれてきたのが1時間も遅れてだった。
 まずアミューズ(フランス語でお楽しみ) 日本での突き出しのようなものだ。
 ・カリカリに焼いたフランスパンの上に帆立のテリーヌ乗せ。
 ・グリュイエルチーズで焼きあげたズワイガニと白菜のグラチネ。
 ・香ばしく焼いたフォアグラのポアレ ベリーソースとポム・ドフィーヌを添えて
 ・白身魚と渡り蟹のキャベツ包み焼き 濃厚な渡り蟹のピクルスと共に
 お口なおしの柚子のシャーベットのグラニテが運ばれてきた。 その後に
 ・フランス産幼鴨のコンフィ二種のコンディマン添え(ポテト)
 ・苺フェアーのスイーツコレクション。
 5種類の苺のスィーツの他にアイスが2種類。 クッキー2ヶとゼリー、マシュマロも。。
 最後にコーヒーを飲んで、美味しいお食事は終わった。
 去年から始まった皆さんが来てきた着物の説明。
 ひとりづつ前に出て先生から着物、帯、伊達襟などの小物類の解説があった。
 みなの前に出て、ちょっぴり恥ずかしかった。 
 1年に1回のちょっぴり豪華なホテルでの新年会。
 今年は I さんのご主人がカメラマンとして来て下さったので、
 モデルにもなったような気分だよねと、皆と笑った。 そして感謝の気持ちだった。
 今日は午後から雨の予報だったが、たいした雨も降らず本当に良かった〜


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