2016年2月の日記

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  2016年2月26日(金)                 最高気温11.6 ℃      
 NHK「ためしてガッテン!」で牡蠣特集の放送があったので録画しておいた。
 2月10日放送 「安心!激うま!カキ完全調理術」だ。
 むか〜し、牡蠣フライを作って家族で食べた時、私だけが、食中毒の症状が出た。
 胃腸が丈夫でないと自覚した私は牡蠣フライを作る時は、「生食用の牡蠣」を、
 買ってきていたが、フライにするなら「加熱用の牡蠣」の方が美味しいんだよと、
 スーパーの魚売り場のおじさんが教えてくれた。 何故なんだろうと思っていたが。。
 「生食用の牡蠣」と「加熱用の牡蠣」の違いが、今回の放送で分かった。
 「ためしてガッテン!」の資料より
 牡蠣などの2枚貝は、ノロウィルスなどの感染源となることが分かっています。
 スーパーの「加熱用」と「生食用」のカキ。その違いは鮮度ではなく育つ海域です。
 「加熱用」のほとんどは、沿岸部など人の生活に近い海で育ちます。
 ここはとてもエサが多く、カキがぷっくりとおいしいく育つのですが、
 一方で菌やウイルスを取り込むリスクがあるため「加熱用」として売られます。
 「生食用」は主に沖合で育てられます。有害なものを取り込む可能性は
 低いのですが、一方でエサは少なく水分の多いカキになってしまいがちです。
 安全な加熱基準は「カキの中心部を85〜90℃で90秒以上加熱」=8分加熱する事。

 と云う事は、「生食用」も「加熱用」も新鮮さには変わりない。
 「生食用」の牡蠣は水分を多く含んでいるので熱を加えると縮んでしまう。
 うまみをたっぷり含んでいるのは「加熱用」との事だ。
 だから牡蠣フライを作る時は「加熱用で8分揚げる」といいらしい。 そうなんだ〜
 牡蠣の美味しい調理法をいくつか、紹介していたが、私が作ってみたいと思ったのは2つ。
 1つ目に、作ったのは「牡蠣ペースト」だ。 レシピは→ここ
 スーパーで買ってきた牡蠣は、もちろん! 「加熱用牡蠣」。
 牡蠣の匂いが香りたつ濃厚ペーストだ。 雰囲気的には蟹味噌に似ている。
 そのままを熱いご飯に乗せて少し醤油をたらして食べてみたら、美味しい〜。
 牡蠣ペーストにマヨネーズを混ぜて、蒲鉾に付けて食べてみたら、これもまたGood!だった。
 テレビでは生クリームを合わせたり、牡蠣チャウダーなど、いろんな使い方を紹介していた。
 わかめの味噌汁に、この牡蠣ペーストをいれる牡蠣のすりながしも、今度作ってみよう。
 そして、もう一品は「牡蠣の唐揚げ」 レシピは→ここ
 ジムの近くにあるスーパーで買ってきた「加熱用牡蠣」。 大粒の牡蠣を。。
 牡蠣ペーストは小さい牡蠣でも問題ないが、唐揚げにする場合は大粒の方が美味しい。
 今まで食べた事のない2つの牡蠣料理。
 どちらも、甲乙が付けられない美味しさだったが、私は牡蠣フライが1番好きかな〜(笑)   


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  2016年2月21日(日)                 最高気温15.1 ℃      
 1月5日から始まったNHK、BSのドラマ「はぶらし 女友だち」が毎週、楽しみだ。
 内田有紀と池脇千鶴の演技が素晴らしく、ドラマの中に入り込んでしまう。
 この恐怖感は、なんだろう〜?
 私が1番好きなジャンル「心理サスペンス」ドラマなのだ。
 昔の友達に、今の生活がだんだんに、壊されていく恐ろしさ。
 こういう人っているかも知れない。 悪気ではない行動が怖さにつながるなんて。。
 「平穏な日常が浸食される」怖さ、 連続8回なので、あと1回で終わりなのだ。
 どんな結末が待っているのだろう〜 
 資料より
 鈴音(内田有紀)のマンションに、高校時代おなじ合唱部で同級生だった
 古澤水絵(池脇千鶴)が、20年ぶりに訪ねて来るところからドラマは始まります。
 頼る人も寝る場所もないので泊めてくれと言われ、いきなりの深夜の訪問に違和感を
 感じながらも母子を泊める鈴音。そこから、彼女の生活のリズムや仕事のペースが
 しだいに乱され、侵食されていきます。ドラマで描かれているのは、ごく普通の日常です。
 奇妙だなと思う出来事はいくつもあるけど、悲惨な事件や怪奇的なことが起こるわけ
 でありません。淡々とした日常の中に忍び寄る恐怖、それがこの作品のおもしろさです。
 内田有紀の他に、池脇千鶴と金子ノブアキが主な共演者だ。
 池脇千鶴が演じる高校時代の女友達は、生活に疲れた感がただよっている。
 ふとしたきっかけで鈴音(内田有紀)と知り合う古本屋の灘孝史(金子ノブアキ)。
 大雨の日、子供を連れて訪ねてくる古澤水絵(池脇千鶴)。
 離婚して子供をかかえ、金銭面でも苦労をしている。
 脚本家として成功している友達を、うらやましく思っている。
 だが、鈴音(内田有紀)だって、大変な努力、そして辛さも経験しているのだ。
 仕事関係の妻子あるテレビマン(尾美としのり)と不倫をしている鈴音(内田有紀)。 
 しのびよる不幸の足音。 30分間の放送時間なのだが、NHKのドラマは
 丁寧に作られている場合が多く、中身が濃く、30分以上のドラマを見ている気がする。 
 この3人の関係は、どうなっていくんだろうか? 最終回が楽しみでもあるが、
 このドラマが終わってしまうのかと思うと寂しい気持ちもある。
 
 もうひとつのドラマ、フジテレビで1月から始まった「ナオミとカナコ」も怖くて面白い!。
なんと主演しているのは内田有紀と広末涼子。
内田有紀は、最近、よくドラマに出ている。
使いたくなる女優さんなのかな?

「いっそ二人で殺そうか、あんたの旦那・・」
と云う表題が1話目に付いていたので、エッ!と 面白いかもしれないと、録画した。
DVを受けている親友を助けだすために、
殺すしかないと思った末に出た言葉だ。
暴力、言葉による暴力(モラスハラスメント)を
受けている人が、たくさんいると聞く。
今は夫からだけでなく妻からの暴力もあるという。 お前が悪いからだと言い続けられ、
自分のせいなのかと思いこみ、DVをうけても、
この状態から抜け出す事が出来ないらしい。
  資料より
 大学時代からの親友、小田直美(広末涼子)と服部加奈子(内田有紀)は、
 半年ぶりに再会した。 加奈子の瀟洒なマンションに招かれた直美は、お互いの自宅が
 近くなったことを喜んだ。そこには、加奈子の夫で、エリート銀行マンの服部達郎
 (佐藤隆太)がいて、遅れて達郎の姉の服部陽子(吉田羊)もやってきた。
 食後、直美と加奈子はデザートの用意をしにキッチンに立つ。
 その時、直美が笑って加奈子の腕を軽く叩くと、加奈子は飛び上がるほど痛がった。
 さらに、加奈子は洋ナシを見て固まり、額に脂汗を浮かべた。
 感情が欠落したようなその表情に、直美は得も言われぬ違和感を覚える。
                              
 加奈子のマンションに招かれ、夫、姉と一緒に夕食を食べた直美だが、加奈子の
 様子がおかしい思った。 それは、夫から暴力を受け続けていたからと知った。
 DVを受け、顔にあざが出来た加奈子を見て、「別れなければダメだよ」と、
 真剣に説得する直美。 なかなか、その忠告を受け入れる事が出来ない加奈子。
 逃げ出したくても、それは出来ないと語る加奈子。
 それは、もし離婚したいと言ったら、自分の親、兄妹に何をするか分からないからと、
 怯える加奈子。 それで出た言葉が「いっそ二人で殺そうか、あんたの旦那・・」なのだ。
 絶対、見つからないいい方法があると思いついた直美。
 完全犯罪が成立するのか?
 毎週、この犯罪が失敗してしまいそうな場面にハラハラ!ドキドキ!
 いつの間にか、この殺人が成功しますようにと祈る気持ちになっていた。(笑)
 ついに殺人が成功するのだが。。
 この先の展開はどうなるの? 犯罪がばれるのではと、またハラハラ!ドキドキ!
 「はぶらし」と「ナオミ」とカナコ」は本当に、次の放送が待ち遠しいドラマだ。


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  2016年2月15日(月)     宇都宮      最高気温 9.4℃      
今日はジムの日。主人がゴルフに出かけたので、 ジムまで自転車に乗って行く。
ジムの隣にある映画館で、アカデミー賞に、
ノミネートされた「キャロル」を見る事にした。
9時20分から上映が始まり、11時30分終了。 12時15分からラテンエアロが始まるので、
ちょうど間に合う時間だと嬉しくなった。

映画は、昔に比べて見なくなった。
それは主人が映画に興味がなくなったから。。
ひとりで行くのが、億劫になってしまった私、
昨年は3本だけしか見にいかなかった。

今日は月曜日、以外と映画館は混雑していた。
何故かと思ったら。。 大人1800円が、
月曜日=「auマンデイ」で 1100円との事。
中年の女性も男性も、ま〜ま〜の混み具合。
火曜日=シネマレージデイ 1400円
水曜日=レディースデイ   1100円
木曜日=カップルデイ     2200円2人で
金曜日=メンズデイ      1100円
土曜、日曜以外は、毎日、割安値段なのだ。

「キャロル」資料より
アカデミー賞をにぎわせる超・話題作──
60年以上封印された愛の名作、ついに解禁!
 「太陽がいっぱい」で知られるミステリー作家パトリシア・ハイスミスが1952年に出版し、
 100万部を超える大ベストセラーとなった原作は、彼女自身の体験が基になっている。
 当時は“女性同士の恋愛”自体が法律で禁じられており、ハイスミスはこの原作を、
 別の名義で出版していた。 その30年後、自らが執筆者であることを公表し話題になった。
 主演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェットと助演賞にノミネートのルーニー・マーラ。
 1998年年「エリザベス」で、若き女王エリザベスを演じ、アカデミー主演女優賞にノミネート、
 2013年、「ブルージャスミン」ではアカデミー主演女優賞を受賞した。
 ルーニー・マーラは「ドラゴン・タトゥーの女」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。
 「エリザベス」はテレビ放映で、「ドラゴン・タトゥーの女」は映画館で見た。
 「ドラゴン・タトゥーの女」で、すさまじい演技をみせたルーニー・マーラの姿は忘れられない。
 2人の確かな演技力で、同性愛が認められない時代の苦しい愛の形が浮かびあがってきた。
 1952年のニューヨークを舞台に、2人の女性の愛の物語を描く。
 クリスマスで賑わう百貨店でアルバイトをするテレーズは、娘へのプレゼントを探しに
 きたキャロルに出会う。 忘れ物の手袋を届けたことをきっかけに、徐々に関係を深め、
 2人は恋に落ちていく。。 若いテレーズには恋人がいたのだが。。
 子供の養育権をめぐって争うキャロルと夫。
 その当時(1950年代)は、同性愛者は子供を育てるには、不適格者と言われていた。
 今は、日本でも遅ればせながら、「LGBT」に対しての差別、偏見を無くそうとの運動が。。
 L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー。
 L=女性同性愛者、G=男性同性愛者、B=両性愛者、T=性同一性障害。
 「LGBT」の人達は、子供の頃からいじめの対象になったり、成人してからは、
 差別、偏見に苦しみ、自殺者が多いとの統計が出ているとの事。
 日本でも社会に理解を深める対策を、やっと取り組んでいくところだ。
 「キャロル」に出てくる旦那さんは、奥さんとして愛しているので、離婚はしたくないのだ。
 子供も出来て幸せな生活だったはずなのにと、納得出来ない気持も分かる気がする。
 「LGBT」の人たちへの偏見はない積もりだが、この結末は、やりきれない気持ちにもなった。
 「LGBT」の人も、旦那さんも、子供も、みな傷ついて悲しい思いをしているのだ。


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  2016年2月7日(日)     宇都宮      最高気温 7.7℃      
毎年恒例の東日本ホテルでの着つけ教室新年会。
2年前の時は、前日にかなりの雪が降り、スタットレスタイヤではない我が家の車では行けなかった。
金曜日の天気予報で、日曜日は晴れの予報
だったので安心していたのだが、土曜、朝の
天気予報を見ると、夜に雪が降るとの事だった。
夜にT先生からお電話があり、雪の場合は
ご主人が家まで迎えにきてホテルまで 送って下さるとの事だった。  ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いしますの 気持ちだった。
朝、目を覚まして外をみると晴れ。これでひと安心!
主人は、少しくらいの雪なら、ホテルまで裏道を通らず、 大きな道路だけなので、大丈夫だよと言っていたが、 2年前の事もあるので私は心配だったのだ。
11時出発の予定。9時30分頃、着物を着始めた。
気に入らないところもあるけど、ま〜ま〜かな(笑)。
着物の色はおとなしめの薄紫色。ピンク色の伊達襟を入れて 少しでも若く見えますように。。
11時30分集合、全員が揃ったところで、撮影会。
きれいな生花がいけられた前でT先生がひとりづつ順番に、2枚づつ撮って下さった。
 次に全員写真をホテルのスタッフさんに撮ってもらう事にした。
 その前に、着物の色や明るさなどを配慮して、T先生が11人の立ち位置を決めた。
 同系色や暗めの色が隣どおしになると、せっかくの着物が映えないと残念だものね。
 みなさん、とっても上手に着ていられて、素敵!  素晴らしい写真となった。
 10階にあるフランス料理「パルテール」にエレベーターで。。
 シェフが変わったとの事なので、不安な気持ちもあったが、期待する気持ちも。。
 食事が始まる前に、T先生からのご挨拶。
 新しく入った人の紹介など、また娘さんの結婚式に着る留袖の練習をしている生徒さんの事、
 そして孫の入学式に着物を着る娘の着せ方の練習をしている(私の事)など。。
 それぞれ、皆さんが頑張っているとのお話しがあった。
 そして今年も、着物をたくさん着てお出かけして、楽しみましょうと。。
 乾杯の音頭はSさん。 とっても自然な挨拶で、少しも緊張せずに話す様子に感心した。
 食事会が始まった。 初めには運ばれてきたのは、

 ・本日のアミューズ・グール(鶏肉入りののキッシュ。
 ・パルミジャーノで焼き上げた白菜のロティと数種の魚介のサラダ仕立て
  トマトとバルサミコの酸味を添えて軽やかに

 チーズの味から広がる濃厚なキッシュは濃厚な味で美味しい〜。
 そして白菜のロティ(蒸し焼きの白菜)と、帆立、ほっき貝、海老、イカ、蛸などの魚介類が
 入った豪華なサラダ。 ちょっぴり酸っぱさのあるバルサミコ酢のソースも美味しかった。
 ・あつあつのオニオングラタンスープに香ばしく焼き上げたフォワグラを浮かべて
  または 鱈の白子と根菜のスープをパイ包みにして レモン香りと共に
 スープは2種類から選ぶ。
 フォアグラを浮かべて。。とパイ包み、鱈の白子。  どちらもいいな〜
 迷ったが、パイ包み、鱈の白子の方に決めた。 フォアグラ乗せのスープの写真も。。
 パイをスープに落として食べた。 美味しかったが、フォアグラ乗せのオニオングラタンスープも
 食べてみたかったと思う食いしん坊な私。(笑)
 パイ包みスープの食べかけたところを写したので、ちょっと汚げかな。(笑)   パン二種
 ・本日の白身魚のポワレ 菜の花を加えたソース・マリニエール 
 白身魚は、したびらめとの事。 アサリの味も効いて上品な一品。
 今日の参加は11人。 全員が写ってはいないが、食事したお部屋の様子をパチリ!
 窓側の席に6人、その向かいの席に5人が座った。
 ・豪州産牛リブロースのグリエ 黒胡椒風味
 ・上三川町やんちゃ豚のロティ ローズマリー風味
 ・柔らかく仕上げたイベリコ豚のキャラメリゼ
  3種の中からお肉料理を、お選び頂けます

 11人のうち9人が牛のリブロースのグリエの方を選んだが、
 2人は、やんちゃ豚のロティとイベリコ豚のキャラメリゼをそれそれ頼んだ。
 牛肉はミディアムと云うよりもレアに近い焼き加減で、柔らかく味も良く美味しかった。
 お肉料理なので、希望者は赤ワインを追加で注文。 もちろん私も。。(笑)
 ・苺フェアスウィーツコレクション
 ワゴンデザートの中からお好きなだけお選び頂けます。
 毎年、楽しみにしているスウィーツ。
 あまりの可愛さに、写す方向を変えて写真をパチリ! またパチリ!
 お好きなだけ、どうぞとの事なので、みんな全種類をお願いする事に。。(笑)
 スタッフの女性が、硝子のトレーの上に6種類のスウィーツを乗せて運んでくれた。
 その他にもバーナーでカラメルのこげ目を作ったプリン。
 そして苺とレモンのアイスも。。
 この内容で 【こだわりランチ 3850円】とは。。 ほんとに有難いお値段です。
 飲み物は別料金ですが、赤ワイン2杯と白ワイン1杯を私は飲みました。
 普段はお酒を飲まないので、たまにはいよね。(笑)
 5時に主人にホテルまで迎えに来てもらい、楽しい1日は終わりました。


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  2016年2月1日(月)     宇都宮      最高気温 5.9℃      
月、水、金と週3回、ジムに通い、エアロビクスを楽しんでいる。
宇都宮に来る前はスイミングスクールに通っていたが、私にはエアロビクスの方が、
合っていたみたいで、飽きる事もなく今でもエアロビが大好きだ。
始めのうちは全然出来なくて、汗だけをかいて帰ってくるような感じだったのだが、
音楽に合わせてステップが踏めるようになると、楽しいと思えるようになった。
 その頃、いつも前列でエアロビを、やっていた60代位の女性がいた。
 背が高く、お洒落なエアロビのウエアーを着て足が長くスラッとして素敵だったので、
 主人と宝塚にいそうなタイプだねと話していた。 今現在の歳は72歳との事だ。
 中級エアロに出ていたのだが、その後あまり上達せず、難しいからと、
 初級エアロにだけに出るようになってしまっていたが、毎日のようにジムに来ていた。
 佐藤先生の初級エアロは、他の先生と比べて特に難しいので、あまり上手ではなかったが、
 頑張って出ていた。 相変わらず1番前でやるので、目立ってしまう。
 ここ1.2年ほど、ステップも間違うし、足の動きも遅くなって、ついていけてない感じだ。
 以前と違う様子に、大丈夫かな〜?と思っていた。
 その女性が、12月頃からジムに来なくなってしまい、どうしたのだろうと気になっていた。
 今日、聞いた話しにショックを受けた。
 いつも車でジムまで来ていたのだが、免許の書き換えが出来なかったとの事。
 痴呆症の症状があるためだと。。 ジムまでは遠いので、車がないと来られないのだ。
 まだ72歳なのに、痴呆症なんて。。私は、運動機能の衰えなのかと思っていた。

 別な話しだが、昨年の11月頃に聞いた話し。。
 エアロビは、あまり上手ではないのだが、頑張って通っていた人が、秋ごろから
 姿が見えないので、その人の親しい人に、体調でも崩しているの?と聞いてみると、
 痴呆症になってしまったとの事。 エッ! うそでしょと驚いた。
 中学生のお孫さんが、ひとりで泊りがけで遊びにきてくれたと、
 半年前くらいに嬉しそうに話していたのに。。
 近くのスーパーのカートを引いてジムの中を歩いたり、他にも変な行動があったらしく、
 ジムには来ないようにと、出入り禁止になったらしい。 

 2人とも、まだ70代なのにと、ショックをうけ、悲しく、なんとも憂鬱な気持ちに。。
 日本はこれから団塊の世代が70歳代になり、痴呆症の人の数もどんどん増え、施設も
 足りなくなって、どうなるんだとうと思うと本当に心配になる。
 国も市も真剣に考えなくては、道路に徘徊老人が歩きまわる世の中になってしまうよ〜 


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