2016年の食べ物日記

「私の日記」から食べ物に関する日記を抜粋


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  2016年12月13(火)    宇都宮    最高気温 12.1℃      夕方から 
 12月9日に小樽に住む妹から冷凍便と冷蔵便の宅急便が届いた。
 冷凍便は「北の炉端焼きセット」 干物の詰め合わせだった。 →ここ
 ホッケ、にしん、さんま、宗八かれい、こまいの5種類の北海の魚だ。
 冷蔵便はハムの詰め合わせセットだった。
 ローストビーフ ロースハム、生ハム、焼き豚、ハーブローフ、トリュフ仕立てソース。
 お正月用にしまっておこう。(笑)
 ハム類は時々食べたくなるよね。 生ハムも大好き!
 トリュフ仕立てソースって、どんな味なんだろうと楽しみ〜
 ホッケの干物は2枚入っていたので、1枚を10日に食べた。
 大サイズなので、1枚を半分に切って夫婦2人で食べた。
 他にもおかずがあるので、ちょうどいい大きさだった。
 北海道産のホッケの干物は、スーパーで売っているけど、値段が高い!。
 きっと北海道でも高いと思う。
 そして今日は宗八かれいの干物を焼いた。 宗八は美味しいね。
 宇都宮のスーパーでは売っていない。 デパートなら売っているかもしれないが。。
 当分の間、北海の幸の魚を食べられると思うと嬉しい〜。 妹に感謝! ありがとう〜


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  2016年10月9(日)    宇都宮    最高気温 23.7℃    朝のうち小雨 のち
 1週間前の10月2日、小樽に住む妹から荷物が届いた。
 生鮭と、 粒ほぐしのたらこ。 そして妹が味をつけたイクラの醤油漬け。
 妹手作りの唐辛子の「南蛮味噌」等々が入っていた。
 まず作ったのが鮭のフライ。
 生鮭に塩こしょうをして、衣をつけて揚げた。
 揚げたてのフライを熱々のうちに食べた。 美味しい〜
 鮭のフライを揚げたのは久しぶりだった。 キャベツの千切りは、お変わりOK!
 たっぷりとイクラを乗せて、鮭の散らし寿司を作った。 イクラは美味しい〜。
 家にあった買いおきの塩鮭を焼いて、酢飯に混ぜた。
 生鮭は南蛮漬けか、マリネにしようと思っているので、使わないで残しておいた。
 そして生散らし寿司も。。サーモン、イカの刺身、イクラを乗せて。。
 ほぐしてあるタラコは、とっても便利!
 「人参のたらこまぶし」を作った。 千切り人参を炒め、酒を入れて炒め、
 たらこを入れて味をつけるだけ。  簡単なわりには、とっても美味しい。
 もうひとつは、トーストしたパンに薄くバターを塗り、マヨネーズで和えたたらこを塗る。
 写真に撮ろうと思って、少したくさんのたらこマヨネーズを塗ってしまったが、
 本当は、もう少し薄く塗った方が美味しいかも。。(笑)
 「南蛮味噌」は、焼いた茄子に付けたり、おにぎりの具にしたり、
 温かいご飯の乗せて食べたりしている。
 妹のおかげで、美味しい料理を作って食べる事が出来た。 本当にありがとう〜


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  2016年9月25(日)    宇都宮    最高気温  28.7℃        
 毎年、漬けている新生姜の甘漬けを今年は、漬けていなかった。
 今日、午前中に地産地消のお店に行くと、新生姜が、売っていた。
 9月でも売っているんだ〜と嬉しくなり買ってきて、昼食のあと、すぐに作った。
 インターネットで検索し調べてみると、今の時期は露地ものだと分かった。
 一般的には、収穫してすぐ出荷される生姜が「新生姜」とよばれ、露地栽培ものの旬は
 9月〜10月です。 5月〜7月頃には、ハウス栽培のものが店頭に並びます。
 5年前位に買った貝印のキャベツ千切り用のスライサー。
 キャベツの千切りは、1枚づつはがして普通の包丁で千切りにしているので使わない。
 大根の輪切り薄切り用に使うために買ったのだが。。
 1年に5回くらいしか使わないのだ。 その出番が少なく、もったいないな〜。
 だが、最近は蒸し生姜作りの時に、使っている。 切れ味抜群で本当に重宝している。
 新生姜の甘酢漬けを、今年から簡単な作り方にして作ってみた。
 以前、ラッキョウ漬けの時、塩漬けをしたラッキョウを塩出し、甘酢に漬けていたのだが。。
 熱い甘酢を、そのまま生のラッキョウにかけて作る方法を聞いて挑戦してみた。
 1年後でも、パリパリと美味しかったので、この方法を新生姜に試してみる事にした。
 出来あがりを試食してみたが、どうやら大丈夫そう〜
 生姜の辛さが、まだ残っているが、1ヵ月もすれば、美味しい甘酢漬けが食べられる。
 昨年までは、ちょっと手間がかかる作り方 →ここ
 今日、作った簡単な作り方は →ここ  このレシピなら、面倒くさがりの私にピッタり!


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  2016年9月10(土)    宇都宮    最高気温  30.7℃        
 山梨のぶどうが、今年は例年より少し早めに届いた。
 何年も、お取り寄せをしているが、本当に美味しいので、毎年、届くのが楽しみだ。
 大粒で重さも600g以上の大きさ! 1番大きい房は770gもあった。
 今年は、新種のぶどう「オリエンタルスター」と「シャインマスカット」が入っていた。
 どういう種類のぶどうなのだろうかと、ネットで検索して調べてみた。
 オリエンタルスター
 最新希少品種、深い赤紫色で、種もほとんど無くお手軽にお召し上がりいただけます。
 ルビーオクヤマの子供になりますが、酸味や渋みは少なく甘くてジューシーな
 美味しさがジュワっとお口いっぱいにひろがります。
 粒の大きさは巨峰よりも少し小さめで、楕円形をしています。皮はむきにくいですが、
 比較的薄く、また渋みも少ないので剥かずに皮ごと食べられます。果肉はしまって
 歯切れがよく、ほどよい酸味もあって美味。 皮ごと食べるとパリッとした食感、
 皮をむくとみずみずしい口当たりで、2通りの味わいを堪能出来ます。
 シャインマスカット
 ギフト用やお取り寄せ品としてピッタリな素晴らしい美味しさをもつ最高級ぶどうの
 シャインマスカット。 黄緑色で外観が優れ、しかもマスカット伝統の性質を持ち、
 食味は極めて良好で粒は楕円形で大粒なのが特徴です。マスカットの上品な香りで
 酸は少なく高糖度、その上種なしで皮ごとパリッとお召し上がりいただけます。
 まさに宝石を食べているような美味しさをぜひお楽しみください。
 テレビやインターネットで「奇跡の葡萄」として取り上げられ話題沸騰の品種です。
 凍らせてシャーベットにしても長期間お楽しみいただけます。
           オリエンタルスター                   シャインマスカット
 シャインマスカットも、オリエンタルスターも皮をむかないで、食べる事が出来るらしい。
 早速、一粒づつにきれいに洗って、食べてみた。
 最初は皮が気になったので、最後に残った皮を、少しだけだが、飲み込まずに出した。
 が、食べているうちに、パリッと感じる食感も皮も美味しいと思えてきた。
 友達のお兄さんが山梨で、果樹園をやっているので毎年、北海道の姉と妹、
 愛知県に住む貞治と美映の所と宇都宮の我が家の5ヶ所に配送をお願いしている。
 早速、皆から届いたよ、ありがとう〜と電話をもらった。
 毎年、ぶどうが届くのを楽しみにしていると、言ってくれるので、とっても嬉しい〜♪


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  2016年8月28(土)    宇都宮    最高気温  30.4℃        
 身体にいいと云われているゴーヤだが、苦味があるから美味しくないと、
 嫌いだと主人は食べなかった。
 緑色が濃いのは苦い。 薄く切るといい。 塩水に浸けておくといいとか、
 聞いて、いろいろ挑戦してみたが、主人は苦い!と食べなかった。
 ゴーヤが嫌いではない私も、最近はゴーヤの料理を、作る事はなかった。
 が、今朝、地産地消のお店に行ったら、ゴーヤが安く売っていたので買ってきた。
 早速、ネットでゴーヤの苦味取りで検索してみたら。。

 ゴーヤの苦味をやわらげるためには、主に下の4つの方法がおすすめです。
 @塩だけを使ってもんで、苦味を抜く。
 A塩に砂糖をプラスしてもんで、苦味を抜く。
 B油と合わせて、苦味を感じにくくする。
 Cうま味のあるものと合わせて、苦味を感じにくくする。

 いち番、苦味が消えるのはAの塩と砂糖で、もんで10分置いて、熱湯で10秒程
 茹でる方法だと載っていた。それにBとCをプラスしてゴーヤチャンプルを作ってみた。
 Aの方法: 苦味取り、ゴーヤを茹でて、タオルで水気を拭き取り、
 Bの方法: 油でゴーヤを炒めて
 Cの方法: 豚肉を炒めて、卵でとじる。
 この方法だと、本当に苦味が消えてしまい、主人は美味しい〜美味しい〜と、喜んで
 食べていたが、ゴーヤらしさは、あまり無かったのが残念!!
 美味しい事は事実だったので、ま〜成功かな〜(笑) レシピは →ここ


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  2016年8月20(土)    宇都宮    最高気温  30.4℃        
 7月末に姉からメロンが送られてきた。 青肉メロンと赤肉メロンだった。
 10日間位、部屋の中に置いて完熟した青肉メロンを冷蔵庫で冷やし食べた。
 上品な甘さで、美味しかった〜。
 余った青メロンを冷凍庫に入れて、次の日に食べてみた。
 冷凍庫から出したては、カチカチなので、5分位室内に置いてから。。
 シャーベット風のシャキシャキメロンは、とっても美味しかった。
 赤肉メロンの方は、3日後に食べた。
 とっても甘くて美味しいのだが、どうしてなのか、喉がイガイガする。
 喉の調子が悪いのかもと、残りを全て冷凍庫にしまった。
 次の日、冷凍メロンを食べたが、喉のイガイガ感がなかった。 良かった〜
 冷凍庫に保存しておけば、慌てて食べることはないと、ちょっと気がラク〜。
 凍ったメロン、5〜6ヶと牛乳をミキサーに入れ、撹拌!。
 とっても美味しいシャーベットの出来あがり!
 凍ったメロンも美味しいけれど、クリーミーなシャーベット風赤メロンもGood!。


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  2016年8月3(水)  宇都宮   最高気温  31.8.℃   午前 午後 夕方
 貞治から7月26日に、京都の漬け物「京のあさっさり漬」が届いた。
 全部で8種類。 大根、茄子、みぶ菜の漬け物の賞味期限は8月の4日まで。。
 他の5種類は、8月の末から11月初めまでの賞味期限の日付だった。
 それで、3種類の漬け物だけを、少しづつ食べていき、きのうで食べ終わった。
 3種類とも美味しかったが、大根のあっさり漬けは、特に後をひく美味しさだった。
 「むらさきの」 「味すぐき」 「山里の香り」 「はりはり漬」。
 京都限定の「筍」の5種類の漬け物は、日付けを見ながら、ゆっくりと11月まで、
 楽しみながら食べていくつもり。。   


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  2016年7月10(土)     宇都宮        最高気温  31.4.℃      
 テレビ番組 【得する人損する人】とうもろこしの皮を簡単にむく&甘くする方法
 6月に電子レンジで皮つきのまま蒸すと、 甘い! 簡単!と放送していた。
 とうもろこしが大好きな主人。 よく、スーパーで買い、茹でて食べていたのだが。。
 今日、行った地産地消のお店に、新鮮な朝もぎのトウモロコシが売られていた。
 テレビでやっていた方法で、電子レンジで、皮つきのまま蒸してみた。
 600wで6〜7分チンすれば、出来あがり!との事だった。
 大き目なとうもろこしだったので、7分にした。 レンジから出して、すぐだと熱いので
 5分位、まな板の上においてから、頭の方の1番太いところに包丁を入れて切る。
 そして先の方のひげの部分を手でつかみ、ゆらゆらと振ると、少しづつトウモロコシが
 出てくる。 そしてスポッと抜ける感じで皮が取れた。 簡単レシピは →ここ
 あまりの簡単さにびっくり〜  食べた主人の感想は甘い!だった。
 番組内で「茹でたとうもろこし」と「レンジで温めたとうもろこし」の糖度検査をしていた。
 茹でた方が12.4度で、レンジの方が16.5度だった。
 茹でた場合は、茹で汁の方に甘さが流れてしまうからとの事だった。
 甘い上に簡単なのが、気に入った。
 茹でる前に皮をむく手間、茹であがってからは、鍋を洗う手間など。。
 そして、かさ張る皮のゴミの始末も、面倒くさがりの私にはイヤな仕事だった。(笑)
 ともろこし農家が教えてくれたコーンスープやコーンジャムなども作ってみようと思った。


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  2016年6月28日(火)     宇都宮         最高気温  21.2.℃      
 先週、康子ちゃんから、栃木県のぶどうが届いた。
 栃木市大平町の「野原ぶどう園」の種なし巨峰が2kg、5房。
 昨年も6月に届いた。 ぶどうが大好きな私は、とっても嬉しい〜。
 お礼の電話をすると、いろんなぶどう園があるけど、ここのが一番美味しいのよと。。
 本当にそうだと思った。 スーパーで買うぶどうより断然、美味しい〜。
 酸っぱさと甘さんの感じが、ちょうど良くて、味が濃厚だ。
 今年もまた、山梨の美味しいぶどうを、お取り寄せしようと思っている。
 友達のお兄さん夫婦が作っているぶどうだ。
 高齢なので、いつまでやれるか分からないと、友達が心配している。
 どうか、いつまでも元気でいて下さいと祈る気持ちだ。


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  2016年6月24日(金)     宇都宮         最高気温  22.8.℃      
 先週、姉から、北海道産の生のホワイトアスパラが送られてきた。
 グリーンアスパラと同じ様に、茹でて食べてみたら。。
 硬いし、皮の筋が口の中に残るし、苦味もあるしで散々だった。
 それで生のホワイトアスパラの茹で方をインターネット検索してみた。
 ドイツ在住の方のレシピがあったので、早速、作ってみた。 
 ドイツでは、今の季節にホワイトアスパラを食べるらしい。
 グリーンアスパラとは全然、違う茹で方の方法だった。
 皮は厚くむく事。 砂糖、塩、バター、レモン汁を入れて水から茹でる事。
 ヘェ〜そうなの? 全然、緑のアスパラと違うんだねとビックリ〜。 レシピは→ここ
 いろいろ調べると茹でた後、茹で汁に浸けておくと甘さが増し、苦くないとの事だった。
 食べてみると、缶詰のアスパラの様な感じだ。 硬くはないが程良い柔らかさだった。
 グリーンアスパラの様なさくさくとした歯ごたえはないが、しっとりとしていて美味しい〜。
 一緒に茹でた皮をミキサーで丁寧に撹拌し、茹で汁を加えてスープにした。
 とろみのついた濃厚スープが出来あがった。 捨てないで良かった〜 
 冷蔵庫に保存する時に使った茹で汁は、全てのアスパラを食べ終わった後、
 軽く塩コショウしてスープにした。 
 グリーンアスパラと違って、ホワイトアスパラは色々な料理に利用出来ないのが残念!
 レタス、トマト、胡瓜のサラダと茹でたアスパラで、毎日、食べた。
 今の季節だけしか食べられないアスパラ。 美味しかった〜


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  2016年6月8日(水)     宇都宮         最高気温 28.0 ℃      
 妹が送ってくれた北海道のアスパラを、毎日、美味しく食べた。
 アスパラとベーコンのバター炒め。
 生のアスパラとベーコンを炒めただけだけど、アスパラのさくさくとした食感が、大好き!
 茄子の中華風いためもの。 レシピは→ここ
 豆板醤を入れたピリ辛の味付け、ピーマンの代わりにアスパラを入れた。
 ちょっと豪華になった気がする。(笑) 
 いつも作っている蟹玉スープにアスパラを入れた。   スープのレシピは →ここ
 次の日、生のトマトに冷やした蟹玉スープをかけてみた。 Good!
 アスパラの肉巻き。
 牛肉で巻いたアスパラ、自家製の焼き肉のたれの味付けにしてみた。
 豚肉とは違う美味しさに、主人もこれは美味しいと喜んでいた。
 次は、茹でたアスパラに生ハムを巻いただけ。塩味の効いた生ハムと相性バッチリ!
 中華料理定番の蟹玉と八宝菜。
 硬めに茹でたアスパラを入れた。 アスパラが美味しいから料理がひきたつ。(笑)
 次は麺類。
 昼食の蕎麦。 九州で買ってきたあごの蒲鉾に茹でたアスパラのトッピング。
 昼食のナポリタン。 ピーマンの代わりにアスパラを入れてグレイドアップ!
 ご飯ものに。。
 バターで炒めたベーコンとアスパラ(塩コショウ)を炊き立てご飯に混ぜた。
 ピラフのような仕上がりになった。 これは簡単なのに美味しい〜。
 鮭の散らし寿司。 たっぷりの茹でアスパラを乗せた。 幸せ〜。
 冷凍保存にしてしまうと、味が落ちるので、パーシャル室保存にした。
 おかげで、大好きなアスパラを毎日、食べる事が出来、嬉しかった。
 写真にはないが、定番のアスパラ入り海苔巻きも作った。  アスパラは最高!(笑)


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  2016年5月25日(水)     宇都宮         最高気温 24.0 ℃      
 きのう、小樽の妹から北海道産のアスパラが届いた。
 大分前に妹からアスパラを頼んでおいたからと知らせがあった。
 採れたてを農園の方で、注文を受けた順に送るらしいので、いつ届くか分からないのだ。
 小樽に行っている間に届いたら、冷蔵庫に入れておいてねと主人に頼んでおいたが。。
 今年の北海道は桜が早く咲き、春が早かったので、例年より早く届くかもと心配だった。
 私が宇都宮に戻ってきてから届いたので、良かった〜
 きのうは新鮮アスパラガスを茹でマヨーネーズをつけて、いっぱい食べた。 美味しかった〜
 今日はジムの日。 友達数人に新鮮なうちに、おすそ分けを渡そうと持って行った。
 そして、ジムのすぐそばに住んでいる着付け教室の友達の家にも、届けた。
 みな、とっても喜んでくれるので、嬉しい。
 今年も、いろんなアスパラ料理を作って日記にアップしたい。。
 新しい料理にも挑戦したいな〜


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  2016年2月26日(金)                 最高気温11.6 ℃      
 NHK「ためしてガッテン!」で牡蠣特集の放送があったので録画しておいた。
 2月10日放送 「安心!激うま!カキ完全調理術」だ。
 むか〜し、牡蠣フライを作って家族で食べた時、私だけが、食中毒の症状が出た。
 胃腸が丈夫でないと自覚した私は牡蠣フライを作る時は、「生食用の牡蠣」を、
 買ってきていたが、フライにするなら「加熱用の牡蠣」の方が美味しいんだよと、
 スーパーの魚売り場のおじさんが教えてくれた。 何故なんだろうと思っていたが。。
 「生食用の牡蠣」と「加熱用の牡蠣」の違いが、今回の放送で分かった。
 「ためしてガッテン!」の資料より
 牡蠣などの2枚貝は、ノロウィルスなどの感染源となることが分かっています。
 スーパーの「加熱用」と「生食用」のカキ。その違いは鮮度ではなく育つ海域です。
 「加熱用」のほとんどは、沿岸部など人の生活に近い海で育ちます。
 ここはとてもエサが多く、カキがぷっくりとおいしいく育つのですが、
 一方で菌やウイルスを取り込むリスクがあるため「加熱用」として売られます。
 「生食用」は主に沖合で育てられます。有害なものを取り込む可能性は
 低いのですが、一方でエサは少なく水分の多いカキになってしまいがちです。
 安全な加熱基準は「カキの中心部を85〜90℃で90秒以上加熱」=8分加熱する事。

 と云う事は、「生食用」も「加熱用」も新鮮さには変わりない。
 「生食用」の牡蠣は水分を多く含んでいるので熱を加えると縮んでしまう。
 うまみをたっぷり含んでいるのは「加熱用」との事だ。
 だから牡蠣フライを作る時は「加熱用で8分揚げる」といいらしい。 そうなんだ〜
 牡蠣の美味しい調理法をいくつか、紹介していたが、私が作ってみたいと思ったのは2つ。
 1つ目に、作ったのは「牡蠣ペースト」だ。 レシピは→ここ
 スーパーで買ってきた牡蠣は、もちろん! 「加熱用牡蠣」。
 牡蠣の匂いが香りたつ濃厚ペーストだ。 雰囲気的には蟹味噌に似ている。
 そのままを熱いご飯に乗せて少し醤油をたらして食べてみたら、美味しい〜。
 牡蠣ペーストにマヨネーズを混ぜて、蒲鉾に付けて食べてみたら、これもまたGood!だった。
 テレビでは生クリームを合わせたり、牡蠣チャウダーなど、いろんな使い方を紹介していた。
 わかめの味噌汁に、この牡蠣ペーストをいれる牡蠣のすりながしも、今度作ってみよう。
 そして、もう一品は「牡蠣の唐揚げ」 レシピは→ここ
 ジムの近くにあるスーパーで買ってきた「加熱用牡蠣」。 大粒の牡蠣を。。
 牡蠣ペーストは小さい牡蠣でも問題ないが、唐揚げにする場合は大粒の方が美味しい。
 今まで食べた事のない2つの牡蠣料理。
 どちらも、甲乙が付けられない美味しさだったが、私は牡蠣フライが1番好きかな〜(笑) 


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  2016年1月24日(日)     宇都宮      最高気温 6.2℃      
ケチャップを使って作る昔風のナポリタン。
昨年、NHK「今日の料理」で、放送された
「茹でないナポリタン」の作り方が簡単なので、
最近、良く作っている。
イタリアンレストランのシェフ大宮 勝雄 さんが、
乾燥パスタを水に浸して使うのは、良くある事だと 言っていた。 試食したアナウンサーが、
モチモチ感があり、生パスタみたいと絶賛したが、 私には、そうは思えなかった。
使っている乾燥パスタが違うのかもしれない。
昼食にナポリタンを作ろうと思ったら、前日の寝る前に 乾燥パスタを水に浸けておく。
1.7mmのパスタの場合、2時間〜1日程、浸ける。 これが、茹でないパスタの絶対条件。
 テレビのレシピ通りに作ってみると、アルデンテというより硬いだけ。。
 それで、水分の量を少しづつ足しながら味見して、程良い硬さに調節した。
 アルデンテとはいかないが、ま〜ま〜の美味しさに出来あがった。
 主人は、美味しいけれど、もう少し柔らかい方がいいと云うので、私はイヤだけど(笑)、
 主人の好みに合わせて柔らか目に作っている。
 作り方は超簡単! レシピは →ここ
 ウインナーや玉葱、ピーマンなどの野菜を炒めてから、水に浸しておいたスパゲティを投入し、
 分量の水を入れ炒め、ケチャップと塩コショウで味を付けるだけ。
 入れる水の量を調節すれば、硬めにも、柔らかめにも好みの硬さに出来るのがいい点!
 とにかくフライパン1つで出来るし、超簡単! 面倒くさがりの私には嬉しいレシピだ。
 ただ、本格的な味のパスタを作りたい方には、おすすめ出来ないけどね。(笑)

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