2017年3月26日
絶景「五能線」と伝統息づく男鹿半島3日間(クラブツーリズム>

田沢湖高原温泉-【移動:約200分(トイレ休憩含む)】
黄金崎不老ふ死温泉 (日本海が目の前に広がる絶景露天風呂)
(鉄分を含んだ塩化物泉で適温、まろやかな浴感)
深浦マグロステーキ丼の昼食 【入浴/昼食:80分】-【移動:約20分】
十二湖駅--<五能線>-【乗車:約30分】-あきた白神駅-【移動:約150分】
湯瀬温泉 宿泊 : 和心の宿 姫の湯 【大浴場、露天風呂】
※夕食は、名物「きりたんぽ鍋」などをいろりを囲んで食す、日本のふるさとらしい会席料理

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  2017年3月26日(日)    秋田     最高気温 ℃   
 5時過ぎに目がさめた。 田沢湖高原温泉に3回目の入浴。
 朝食はバイキング。 あまり食べ過ぎないようにした。
 それでも、ついついお皿にのせてしまう。
 今日の昼食は「深浦まぐろステーキ丼」との事なので、
 美味しく食べるためにも朝食は、程ほどにしなくちゃね。。
 まだまだ真冬のような雪景色。
 海が見えるようになると、雪はほとんどなくなった。
 同じ秋田県なのにと驚いた。
 途中、道の駅でトイレ休憩をして、やっと「不老ふ死温泉」に着いた。
 秦の始皇帝の命をを受けて不老不死の薬を探し求める除福が、この地に来たことから
 名付けられたと云われています。 名物の海辺の露天風呂は日本海に面し、潮風を
 受けながら美しい夕陽を眺めながらの入浴が楽しめます。(晴天時)
 日本海が目の前に広がる絶景露天風呂ですが、天候により閉鎖になります。
 2台のバスでの人気のツアーだったので、最初にお風呂に入ってから昼食の組と
 先に昼食を食べてから入浴する組とになり、私達のバスは先に昼食を食べる事に。。
 まず、まぐろをお刺身で食べた。 今まで食べた中でナンバーワンの美味しさ!
 そして鉄鍋の上で軽く炙ってから、小丼3種類の上に乗せてタレをつけて、
 食べるようにと説明を受けていたので、レア加減の早めに丼に。。
 長いもの千切り、 錦糸卵、鰹ぶしの3種類の小丼だった。
 白いご飯だけでも充分と思う程の美味しさ! 深浦まぐろって私は始めて聞いた。
 感激の大満足の昼食となった。
 次は温泉入浴。 まず内湯の温泉で身体を洗ってから浴衣に着替え、外へ。。
 長時間じっくりと内湯で温まったので、外は寒かったが大丈夫だった。
 50m位歩いた先に男湯、女湯の露天風呂が2つあった。
 浴衣を脱いで温泉につかり、目の前に広がる日本海を堪能!
 男湯の方が大きいらしい。 右側が女風呂。
 時間はたっぷりあったので、また内湯に入ってゆうくりと過ごす事が出来た。
 次は五能線乗車。
 五能線は秋田県能代市にある東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村を結ぶ、
 東日本旅客鉄道の鉄道路線、全長147、2キロを走るディーゼル路線です。
 バスで十二湖駅に。。
 十二湖駅からあきた白神駅までの30分間の乗車。
 乗っているのは観光客だけだった。
 日本海の海岸線の写真をたくさん撮った。
 やはり太平洋の海とは違うと思った。
 あきた白神駅に到着。
 田舎の素朴な駅だった。 駅に隣接した農協のお店があった。
 またバスに乗って、今夜のお宿の
 湯瀬温泉「和心の宿 姫の湯」へ向かった。
 青い空、雪の山、田舎の風景は癒されえるな〜
 田んぼには、白鳥の渡り鳥がいた。
 飛んでいる白鳥の写真が、やっと撮れた! 白鳥の姿、かっこいい〜
 田んぼは雪。 沿岸から内陸になると雪の風景になった。
 今夜のお宿「和こころの宿 姫の湯」に着いた。
 さっそく、恒例のお部屋の写真をパチリ! 純和風の畳の部屋。
 囲炉裏を囲んでの夕食。 素敵! 主人をパチリ!
 炊きあがった鶏釜めし。 これは本当に小さな釜で炊いた釜めし。 
 お造り三種盛り合わせ(まぐろ、サーモン、甘海老) 海老新条高野蒸し 椎茸お、おくら
 八幡平ポーク鉄板焼き。                           山菜たまり漬け
           海鮮マリネ                        きりたんぽ鍋                             
 囲炉裏で焼く (鰰=はたはた一夜干し、味噌たんぽ、鶏つくね)
 最後に山菜蕎麦が最後に運ばれてきた。 デザートは杏仁ゼリー。
 写真を撮るのを忘れてしまったが。。  たくさんの給仕をしてくれる感じのいい女性のスタッフ。
 食事の内容もいいし、ここは高級旅館なの?と思えるもてなしだった。
 安いツアーで来ているのにと、申し訳ないくらいだった。


2017年3月27日の旅日記
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