きのうのハワイ島1周観光は、申し込んだツアーについていたもの。。
今日と明日は自由行動の2日間だ。どんなツアーがあるかネットで調べておいた。
それで今日は「ホエールウオッチング」 12:30出港〜15:30帰港。
その後、18:00からの「ロイヤル・コナ・ルアウショー」の2つを選んだ。
ホテルから歩いて15分のカイルア桟橋に集合なので、早めにホテルを出た。
レストランやいろいろなお店が並んでいる「アリィードライブ」は観光客でいっぱい。
日本人は少なく、アメリカ本土から来ている人が多い。
ハワイ最古の教会「モクアイカウア教会」の前で写真を撮った。
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12:30分から船に乗り込んだ。 軽食、飲み物のサービスがあったが、
船酔が心配な私は遠慮したが、主人は飲んだり食べたりしていた。
出港して10分もしないうちに「キャー」と叫び声があがったので何だろうと、
みんなが移動した左へ行って海をみると、いるかが群れをなして泳いでいた。
イルカのかなり高いジャンプも見る事が出来た。
アメリカは肥満率の高い国とは知っていたが、会う人の70%が太っているように
思った。 歩くのが辛いのか車椅子に乗って家族と散歩している人も多くいた。
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1月と2月は、クジラが出産のためにカイルア湾にやってくるらしいのだが。。
クジラを探して湾内を、船が何回も探しまわってくれたが、現れない。
もう今日はクジラを見る事が出来ないだろうな〜と諦めた時、「キャー」の声が。。
クジラの黒い背中が見えた。 そして特徴的な尾びれが海面にジャンプ!
そんなシーンを何回か見た後に、クジラの潮吹きらしきものを見たのだ。
私が思うのとはちょっと違っていたのでネットで調べてみた。
資料より
クジラの潮吹きというのは、クジラが、肺からはきだした息なのです。プールで息を止めて
泳いでいて、顔を水から出したとたんに、口から息をはきますが、これと同じようなことです。
海水を噴水のようにふきあげていると考えている人が多いのですが、それはまちがいです。
ただ海面に出てすぐに空気をはきだすために、体についている海水や、鼻のあなの
くぼみにたまっている海水が、霧(きり)のようにふき飛ばされて、白く見えるのです。
この文章を読んで私が見たのはクジラの潮吹きに間違いないと思った。
タイミングが合わずクジラの写真を撮るのが難しかったが、潮吹きが辛じて撮れた。
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みんな満足してカイルア桟橋に戻る途中、私達が泊っているホテルが見えた。
「ロイヤル・コナ・リゾートホテル」。 3棟の写真が撮れた。 そして。。
可愛い赤ちゃんと綺麗なママ、「カメラ OK?」と聞くと笑ってポーズを取ってくれた。
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ホテルに戻り、少しベッドで横になった。
5時頃に外を見ると、「ルアウショー」の良い席をとるために、たくさんの人が、
並んでいるのが見えた。 どうせならいい席を確保したいと下に降りた。
ま〜ま〜良い席がとれた。 6時前だが、好みの飲み物を持って席に座った。
バンドがスタンバイしていて生の音楽が聞けて、フラダンスも見る事が出来た。
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雲に隠れていた太陽が見えてきた。 オレンジの太陽だった。
写真だとオレンジの中に白っぽい太陽だが、目では太陽がオレンジ色に見えた。
残念な事に太陽は雲に隠れて、沈む姿は見る事が出来なかった。
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庭のくぼみで、蒸し焼きにした豚の丸焼きが出来あがったのを見せていた。
6時になった頃、バイキングスタイルの夕食が始まった。
食事は美味しいものもあり、イマイチなのもあり、まぁ〜まぁ〜。。
紫芋は美味しかった。 沖縄にもあるよね。
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男女の踊りが始まった。ポリネシアンダンスは力強いダンス。
女性の歌手の歌も素晴らしかった。
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夜の写真は、うまく撮れなかった。
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日本の福島のハワイアンズは、タヒチアンダンスも踊っていたが、フラダンスがメイン。
20人位の女性で踊っていたし、ショーの演出が素晴らしく完成度が高い。
そしてスタイル抜群で、きれいな顔だちの女性ばかりだった。
日本のファイヤーマンの男性は、細マッチョだった。 だが。。
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ハワイのタヒチアンダンスは、女性も男性もがっしり体型の人が
多かったので、圧倒される力強さがあった。
ハワイアンズは優雅さと可愛らしさとセクシーさ。 ハワイ島は迫力ある力強さ。
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最後に登場したファイアーショーの男性は素晴らしかった。
拍手喝采のうちに今日のショーは終わった。
泊っているホテルでのショーだったので、すぐ部屋にもどり、お風呂に入り寝た。
他のホテルから来ている人は、送迎のバスかタクシーで帰っていたようだ。
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