掃除関係
「私の日記」から


写真の上をクリックすると大きな写真になります。
 
  2016年8月16(火)    宇都宮    最高気温  33.2℃        
 台所の換気扇を洗わなくてはと、気になっていたが、面倒で何年も掃除を
 していなかった。プロペラ式の換気扇なら簡単だが、筒状なので掃除がし辛いのだ。
 そんな時に、換気扇掃除は夏が一番!とのテレビの番組を見た。
 冬は気温が低いので油の混じった汚れが、落ちにくい。
 気温の高い時の方が油汚れが柔らかくなり、取りやすいとの事だった。
 11日から15日まで涼しい日が続いていたのだが、今日は久しぶりの真夏の暑さ!
 今日しかない!と覚悟を決めて、取りかかった。
 3年以上は、開けてなかったので覚悟はしていたが、見た目はそんなに汚れてない。
 ホッとして、一番手前にある3枚の網丈のボードをはずし、奥にある筒状の換気扇の
 ねじを回し取り出した。 やはり、油まみれの汚れがついているのが分かった。
 テレビで見た筒型換気扇の掃除の仕方を参考にして、やる事にした。
 給湯温度60℃熱湯の中に台所用の洗剤を溶かし換気扇を、30分、浸けておいた。
 冬だったら、浸けておく間に湯の温度が下がってしまうのだが、真夏なら下がらない。
 浸けている間に、ナイロン雑巾を湯で薄めた洗剤液をつけて、換気扇まわりのよごれを
 拭き取り、濡れた雑巾で拭き、乾いたタオルできれいに拭きあげた。
 30分後、換気扇を湯の中に浸したまま、汚れを割り箸でこそげ取るのだが。。
 羽の数が30枚以上、そして2段、合計60枚以上を割り箸で取る作業は大変だった。
 全部をベランダで干して出来上がり。
 これからは、1年に1回、真夏に掃除をしようと心に決めた。
 ネットで調べたら筒状の換気扇は「シロッコファン」と云うらしい。  ここ 
 暑い夏の掃除は、空気が乾燥していないから水仕事をしても、手が荒れない。
 ゴム手袋をしないで掃除が出来るというは、とってもいい。
 すっかりきれいになった換気扇を見て、達成感でいっぱいだった。


  12月31日(月)    宇都宮   最高気温9.1℃   
 今日は、全室の掃除機がけをしてから、正月用のいり鶏の煮物、きんぴらごぼう、
 大根なます、八つ頭の煮物を作っていたら、グロッキー気味に疲れた。(笑)
 きのうの夕方、ベランダのたたきをブラシで
 こすっていたら、主人が見かねたのか、
 変わってあげると。。。
 力がいる仕事なので、助かった〜〜(笑)
 2mx7.5mの広さを磨くのは かなり時間
 が、かかってしまい、日が陰ってきたので
 残りを 今日磨いてくれた。
 「わ〜きれいになったね。この仕事は
 お父さんの年末の仕事にしようよ」と
 言うと複雑そうな表情だったが、イヤだとは
 言わなかったので、もしかすると
 毎年、磨いてくれるかも〜と少し期待を
 してしまう私だった。(笑)
 毎年、全室の照明器具を磨くのが唯一の
 年末の主人の仕事だったのだが、今年は東村山と宇都宮を行ったり来たりしたせいか、
 両方とも、あまり汚れていなかったので、来年でもいいネと取りやめになった。
 だから、そのせいで、ベランダ磨きを引き受けてくれたのかもしれないね。(笑)

トップページに戻る