2017年5月15日(月) 高知 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ツアー2日目 朝食は、中味は少ないのに、大きな器という感じだった。
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食欲がないので、ほんの少しだけ食べた。
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バスに乗り込んで始めての場所は「ゆういんぐ四万十」のおみやげもの屋さん。 | 高知県は生姜の産地。 生姜がたくさん売っていた。 300g位入りだったか? 450円位の生姜を買った。 安〜い!と思った。 中には1000円位の袋を買った人もいたので、何に使うのかと不思議だった。
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海岸脇の道路を走るバスの中から、ながめた海。 パチリ!
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今日、初めての観光地は「高瀬の沈下橋」 | 四万十川の沈下橋 増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。 緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景です。 河口からいちばん近い沈下橋は、佐田(今成)沈下橋です。 他に、深木、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、 いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。 全長約232mと四万十川で3番目に長い沈下橋。川幅も広く、清流がゆっくりと流れる のどかな風景が心を癒す。初夏のホタル観賞、夏場のキャンプなどで賑わう。
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今日は快晴なので、青い空が川面に映って、写真うつりがとってもいい〜 | 欄干のない橋なので、歩いている時、少し怖かったので、ゆっくりと渡った。
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四万十川遊覧に申し込んでいたので、船着き場へ。。
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今日も快晴で良かった〜
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遊覧船をパチリ!
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深木、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の8つの沈下橋があるとの事。
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いくつかの沈下橋の下を遊覧船で、くぐった。
普段は見られないのどかな風景を船に揺られながら堪能した。
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昼食は宇和島での自由昼食。 | 事前注文の「宇和島名物の鯛めし膳」1500円と「じゃこ飯定食」1000円。 鯛めしが食べたいと主人と2人前を注文しておいた。
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500円しか違わないのに、「じゃこ飯定食」よりず〜と豪華だった。 | お店の人が食べ方の説明に来てくれた。 お刺身の鯛をたれにつけて温かいご飯に乗せて食べてくださいとの事。 味のついた鯛のお刺身を、ご飯に混ぜて食べる「鯛めし」なんだね。
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本当に美味しかった「宇和島名物の鯛めし膳」だった。 | 私の体調も良くなってお腹がすいていたので、大満足な昼食だった。
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宇和島の鯛めし | 鯛めしは愛媛県の郷土料理の一つとして知られるが、地域によって、大きく二つの 種類に分けられる。 東予地方や中予地方では一般的な焼き鯛の炊き込みご飯を 鯛めしと呼ぶが、宇和島市を中心とする南予地方では、鯛の刺身を醤油を主体としたタレに 生卵、ゴマ、きざみねぎなどの薬味を混ぜたものに和え、ご飯に載せたものを鯛めしと呼ぶ。 尾頭つきの鯛をメインに伊勢エビ、サザエ、アワビなど、旬の刺身を大鉢(大皿)に、 うず高く盛りつけ、カラフルに花や野菜を添えたもてなし料理。 現在は新鮮な鯛の身を三枚におろしうすくそぎ切りしたものと醤油、みりん、生卵、ごま、 だし汁で調味したタレと混ぜ合わせ、そのタレごとそのまま熱いご飯にかけて食べます。 生の鯛を使った、全国でも宇和島にしかない独持な食べ方です。 昼食がすんだら、バスに乗り「砥部焼きの窯元」へ。。 その後、道後温泉へ向かった。
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途中、バスの中から高知の町を見ながら。。主人はぐっすり寝ていたけど。。 | 高知は雨が少ないとの事で、農家が使う水をためたため池が、たくさんあった。
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ホテルに着いて、すぐ部屋に荷物を置いて、道後温泉街の散策に出かけた。 | まずはあの有名な「道後温泉本館」の前で写真を撮った。 ここは泊る場所はなくて温泉だけの施設だ。 記念写真を撮る人がいっぱいなので、順番を待って写した。
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道後温泉駅前には観光客であふれていた。
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坊っちゃん電車が置かれていた。 線路に走る赤い電車をパチリ!
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「坊っちゃんカラクリ時計」は松山道後温泉の名物時計塔なのだ。 | 5時から始まるとの事、10分前位から人が集まりだした。 1番前が良く見えると思い、立って待っていた。
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5時ちょうどになると、メロディにのって時計台がせり上がり、夏目漱石の小説 | 「坊っちゃん」の登場人物が現れる。 あまり期待していなかったが、かなりのものだった。 終わったら、拍手喝采! また見てみたい気持ちだが、もう来られないだろうな〜 YOUTUBEの動画は→ ここ
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ホテルに戻り、部屋の写真を撮ってから、さっと温泉に入り、食事会場へ。。
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食事の前に支配人の挨拶があった。 | まるで漫談の様な楽しいおしゃべりに大笑いしてしまった。 鯛とまぐろのお刺身。
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鯛の兜焼き。
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鯛の釜めし。
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さざえのつぼ焼き たこの酢の物
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豚肉と讃岐うどんの鍋。
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どれもみな美味しくて昼食同様、大満足の夕食となった。
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