2017年5月14日(日) 読売旅行
『四国2大名城と四国全県ぐるり周遊と竜馬の高知、名湯道後温泉3日間』

JR宇都宮駅ララスクエア西口3時20分発 現地バス→
羽田空港 7:05分発 徳島空港 8:15分着
鳴門公園 大鳴門橋遊歩道 「渦の道」45m →自由昼食
「桂浜」高知を代表する景勝地 →はりまや橋(車窓)→
「高知城」山内一豊が築城した名城を見学 天守閣入場 
高知三翠園温泉 夕食は高知名物「皿鉢(さわち)料理



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  2017年5月14日(日)    高知三翠園温泉泊       
 ツアー1日目
 羽田空港までの送迎バスがついた読売旅行のツアーに始めて申し込んだ。
 今回は運転しないでラクが出来ると主人は喜んでいた。
 JR宇都宮駅ララスクエア3時20分集合なので、マンション前にお迎えタクシーを
 6時5分にと予約しておいた。
 朝が早いので、夜は9時にベッドに入った。 だが、筋肉痛のような足の痛みで
 ほとんど眠れなかった。 「帯状疱疹」の症状だったと後で分かったのだが。。  ララスクエア前に10人位が集まっていた。 時間通りにバスが来た。 乗りこむと
 もう10人位が座っていた。 黒磯、那須、矢板方面から乗ってきた人達だった。
 四国ツアーだけでなく北海道ツアーの人もいて、羽田で分かれた。
 羽田団体カウンター前6時30分集合。 読売旅行の添乗員さんにチケットをもらい
 453便の搭乗手続きをした。 7時5分発と、ほとんど時間がない。
 徳島空港には定刻の8時15分に着いた。
 地方空港なので、あまり大きくはない。 記念に2枚の写真を撮った。
 バスの中から「大鳴門橋」の写真を撮った。
 バスを降り、「大鳴門橋記念館」エディへ入った。 入場料金は510円。
 そして橋の下にある「渦の道」を歩いた。 海が近くに感じる。
 渦の道を歩いている途中に、海の写真を撮った。
 小さな波があったが、渦は起きなかった。 10年位前に来た時は船に乗り、
 豪快な渦潮を見る事が出来たのだが、季節、時間あ合わず見る事は出来なかった。
 体調が良くないので全部は歩く事は諦め、途中にあったベンチに座り待つ事にした。
 昼食は自由昼食だった。 主人はラーメンを、私は食欲がなかったので、
 半分のミニサイズの「鳴ちゅるうどん」を注文した。 
 鳴門の「鳴ちゅるうどん」は讃岐うどんのようなコシがなく柔らかいのが特徴。
 優しい感じのこのうどんは食欲のない私には嬉しく、美味しく食べられた。
 鳴門公園を後にして「坂本竜馬」の像が立つ「桂浜へと向かった。
 今日は日曜日なので、観光客であふれていた。
 像の横に階段で登って見渡す事が出来る建物があった。
 私は元気がないので、主人にデジカメを渡し、上から見た景色などを
 撮ってきてねと頼んだ。
 海の写真も4枚。
 主人はその後、海岸まで降りて海辺を散歩してきた。
 普通なら私も行くのにと、体調の悪さに寂しい気持ちになった。
 坂本竜馬は人気者。バスは 高知市内に向かった。
 「はりまや橋」はバスの中から見えたが。。 はりやま橋の写真は →ここ 資料より
 *はりまや橋公園として整備されている。
 川のせせらぎを再現。昔のはりまや橋も復元ししたもの。。
 次は「高知城」へ。。 山内一豊が築城した名城だ。 
 内助の功で有名な「山内一豊の妻の銅像」。
 お城の中に入った。 お庭もきれいに整備されていた。
 天守閣に登った。 晴れていたので、見晴らしも最高だった。
 天守閣にはお城の模型が展示されていた。
 NHK大河ドラマで放送された「功名が辻」の垂れ幕も飾られていた。
 外に出て、歩いていると「高知城」が近くに見えた。 パチリ!
 そして「山内一豊の妻」の銅像の前でもパチリ!
 今夜の泊るホテルへ。。
 ベッドではないので、ちょっと残念だったけど、清潔感のある部屋だったので
 嬉しかった。 温泉に入ってから夕食会場へ。。
 今夜の夕食は土佐名物の「皿鉢(さわち)料理。
 体調があまり良くなかったので,夕食は無理かなと思って
 食欲はイマイチだたけど、半分くらいは美味しく食べる事が出来た。 
 残った料理は主人に食べてもらった。
 明日は、元気になっていますようにと祈って眠りについた。


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