2017年4月23日 クラブツーリズム
『毛ガニだ!ズワイガニだ!ホタテだ!ラーメンだ!絶品!!うまいを求めて北海道 3日間』

羽田空港 10:40分発 旭川空港 12:20分着 →移動:約30分 → 
美瑛・四季彩の丘(北海道らしいどこまでも続く丘風景) →移動:約20分→
富良野・後藤純男美術館 →移動:約110分 →層雲峡観光ホテル(泊) 17:50分到着予定。
夕食は北海道名物ズワイガニや焼き立てステーキ、天ぷらなど和洋中約50品バイキング!
層雲峡最大級の露天風呂「宇旅璃」でのひとときもお楽しみください


写真の上をクリックすると大きな写真になります。
 
  2017年4月23日(日)    旭川 〜 層雲峡観光ホテル    最高気温 ℃   
 ツアー1日目
 豪華な内容の食事6食付きの北海道ツアーを見つけた主人が行こうと言いだした。
 観光の内容も今まで行った事のない場所ばかりだったので、私も行きたくなった。
 3月25日発の秋田ツアーの時は、春休み中のせいでディズニーランド渋滞に、
 巻き込まれギリギリ飛行機に、乗れたという失態だったため、
 今日は、かなり早めの6時に宇都宮を出発した。
 今回は渋滞もなく順調な運転で、羽田空港に8時過ぎに着いた。
 JAL10:40分発なので、退屈な時間を飛行場で過ごした。
 飛行機に乗って2時間弱で旭川空港に。。着く前に飛行機の窓から写真を。
 旭川空港は、千歳空港とは違い、小さな空港だった。 写真をパチリ!
 北海道らしい雄大な景色を見ながら上富良野にある「後藤純男美術館」に着いた。
 中に入ると、まずお話しを聞いて下さいとの事。
 娘婿の方が後藤純男の作品とその人生についてのお話し、説明があった。
 その後、展示された絵画を見てまわった。 説明のお陰で、絵に興味がわいた。
 私は美術に疎いので、後藤純男さんは知らなかった。 著名な日本画家との事だ。
 「後藤純男美術館」資料より
 平成18年に旭日小綬章を受章する。平成28年に日本芸術院賞・恩賜賞を受賞する。
 日本の伝統文化である日本画家。  美術界を代表する日本画家後藤純男の作品を
 約130点展示する美術館です。純金やプラチナをはじめ自然の鉱石を使う天然岩絵具で
 色鮮やかに描かれた日本最高峰に作品を展示しています。
 京都奈良・北海道・中国・ヨーロッパなど四季を描いています。
 2016年10月18日、敗血症により逝去。86歳没。
 館内は写真撮影が禁止なので、ネットで写真を探したら、いっぱいあった。
 中国の風景が好きで、何回も中国へ行き、絵を描いたとの事。
 左側の絵は中国の「長江」の景色。
 美術館に展示されている絵画だけあって、壁一面に飾ってある大作は迫力があった。
 素晴らしい絵画を鑑賞して感動した気分で外に出た。
 見上げると、真っ青な空と白い雲。 都会とは違う景色にまた、感動!!
 後藤純男が、ここ上富良野の地を気に入って美術館を建てたと聞いた。
 壮大なこの景色を見て納得した。
 バスに乗って次の観光先の「四季彩の丘」の向かった。
 6月位になれば、次々と色とりどりの花が咲きだすらしいが。。
 花が咲いていなくても、こんな広い丘の風景を見られるなんてと嬉しくなった。
 雄大な景色の写真を、いっぱい撮った。
 その景色を背景に主人を写した。
 「四季彩の丘」を出ても北海道らしい景色が続く。 一本道。  その後、層雲峡に。。
 「層雲峡観光ホテル」に着いた。 お部屋に入る前にパチリ!
 ベッドの部屋で良かった〜
 まずは温泉へ。。 露天風呂にも入った。 写真はホテルのホームページより。。
 <峡谷大露天風呂> 宇旅璃 〜うたり〜 は男女混浴の露天風呂。
 男女別の着替え部屋に置いてある専用の服に着替えてから入浴との説明があった。
 夜10時〜0時までは女性専用になるとの事だったが、夜に露天風呂に入っても、
 暗くて雰囲気を、味わえないと諦めた。 入ってみたかったな〜 
 夕食はバイキング。
 少しづつ皿に盛り付けた。 そして牛肉のステーキも。。
 毛蟹はなかったが、ずわい蟹をいっぱい持ってきて食べた。
 オホーツク海の毛蟹とずわい蟹は、流氷が去った4〜5月の海開けの蟹が
 一番美味しいとの事。 私は蟹とステーキをこれでもかと、たくさん食べた。
 本当に美味しかったのだ。 
 斜めの女性2人は、ビックリする程の蟹を食べていた。
 むいた殻がお皿に山盛りになっていたが、まだまだ食べ続けていた。(笑)
 主人がデザートを持ってきてくれたが、私は食べるのは無理だった。
 写真だけを撮った。 主人は食べていたけどね。(笑)  寝る前に温泉に入った。 このホテルのお風呂は広くて、熱め、中温、ぬるめと
 3種類の温泉があった。 ぬるいのから順番に入り、最後は熱めに。。
 お腹がいっぱいだったのが、少し落ち着いたので、ぐっすりと眠れた。


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