鬼怒川温泉2日目
きのう、ジムでラテンエアロをやって疲れたからか、夜はぐっすりと眠る事が出来た。
5時30分に目がさめ、6時に3回目の温泉にゆったりと入ってきた。
思ったよりもたくさんの人が、いた。 みんな早起きなんだね。
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夕べは、あんなにたくさん食べたのに、今朝はお腹がすいていた。
朝食もバイキング。 温泉たまごは小さいので2個、器に入れた。
数の子たっぷりの山海漬け、イカの塩辛、牛蒡サラダ、かぼちゃサラダ、ポテトサラダ。
煮ものに、何種類もの漬け物、そして始めて食べた栃木県郷土料理の「しもつかれ」。
スーパーで売っているのを見た事がある。 見た目は、あまり美味しそうではないのだが。。
作り方は大根、にんじんを、すりおろし、塩引きの鮭の頭、大豆、油揚げ、酒粕を入れ、
塩を入れて煮る。 醤油、味醂を入れて煮る事もあるとの事。
始めて食べてみたが、酒粕入りという事で、想像していた味だった。
まずくはないが、特別に美味しいというわけでもなかった。 ごめんなさい。
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最近、コーヒーを少し飲むようになった私は、豆からひいてコーヒーを淹れる機械で
カップをセットして4種類の中からブレンドコーヒーを選んで、ためしてみた。
熱々の美味しいコーヒーだった。 この機械が置いてあるのを見るのは、始めてだ。
そのうちに、いろんなホテルに導入される予感!
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10時にチェックアウトをして、ホテルを出発!
「日光おかき工房」へ寄る事にした。 鬼怒川温泉に来て、帰りに時間がある時には
寄って、味見し気に入ったお煎餅を買っているお煎餅やさん。
飲み物の自動販売機がおいてあるが、全て無料だ。
主人はココアや、コーヒーを飲んで、私の買い物を待っていた。
結局、2袋だけ買って、帰ってきた。
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帰りの「日光杉並木」は、きのうの2車線と違って、1車線だけの道で大型車は通行出来ない。
きのう来た時の杉並木よりも、杉の木がうっそうと茂っていて、タイムスリップしたよう。。
ほとんど車が通っていないので、よけい昔の道の雰囲気がある。
写真をクリックすると縦長写真が。。そして青空とたんぼと山の田舎風景を車の中から撮った。
こういう景色は、心が癒される感じがする。
日光杉並木と保護活動 資料より
国の特別史跡、特別天然記念物の日光杉並木は、寛永2年(1625)頃より松平正綱公が
約20年の歳月をかけ植栽し東照宮に寄進したものです。総延長は約37km、神橋を基点に
日光街道(国道119号)・例幣使街道(国道352号)・会津西街道(国道121号)の三街道にまたがり、
約12,500本が現存しており、ギネスブックにも紹介されています。
しかし、車の排気ガスや振動、沿線開発などの複合公害によって傷みが激しく樹勢衰退が進み、
年50本近くが枯損しています。この保護対策事業として「(財)日光杉並木保護財団」が設立され
「日光杉並木オーナー制度」による杉の売買代金を日光杉並木街道保護基金で運用し、
その運用益を樹勢回復事業などの保護活動に役立てています。
また、街道のクリーンキャンペーンや保植、草刈などの活動を行っています。
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